大きなかぶ

 明日の国語では、4年生に伴先生の「大きなかぶ~「もし~」話形を教える討論の授業」の追試をします。
 主発問は、「おじいさんは、犬・猫・ネズミを飼っていましたか。」です。
 その前に、簡単な確認の発問もされています。

①このお話の題は何ですか。(大きなかぶ)
②おじいさんは何を蒔いたのですか。(かぶの種)
③何と言って蒔きましたか。(あまいあまいかぶになれ おおきなおおきなかぶになれ。)
④どんなかぶが出来ましたか。(あまいあまいおおきなかぶ)
⑤おじいさんはかぶをどうしようとしましたか。(かぶをぬこうとした)
⑥何と言ってぬきましたか。(うんとこしょ どっこいしょ)
⑦ところがどうなったのですか。(ぬけなかった)
⑧だれをよんできましたか。(おばあさん)
⑨かぶはぬけましたか。(ぬけなかった)
⑩だれをよんできましたか。(まご)

 この後、最後抜けるまで簡単な問いを出しながら、あらすじを確認しています。「もし近くにいたら、~になるはずです。」が言えたらいいわけです。(2009.3.16)