天津留学時代

正門にて
正門にて
正門前の自転車修理のおっちゃんにはやたら世話になった。彼はなぜかグイやわたしを「朋友(友達)」と呼んでいた。
グイの誕生日
グイの誕生日
4月、天津師範大学の留学生寮で同屋(ルームメイト)だった日本人のグイのお誕生日会をみんなでした。中国のケーキはとてつもなく甘く、お世辞でもおいしいとは言えないが、グイは喜んでくれた。
悪ガキのKIM
悪ガキのKIM
わたしの部屋に貼っていた中国全土地図。なんの疑いもなく中国領土として地図に描かれている台湾を修正ペンで白く塗りつぶし「外国」のように修正するKIM。危険人物として常にみんなから一目置かれていた。
炊事場
炊事場
この日の晩御飯は千春とKIMがオムレツをつくってくれた。
真ん中にいるのはあみ。まだピチピチの10代で、アメリカンナイズで、個性的で、歌が激うまで、とにかくハイパーガールだったが、残念ながら半年後北京に行ってしまった。
赤のオムレツ
赤のオムレツ
危険分子たち(千春&KIM)作の社会主義風味赤のオムレツ。美味。
韓国料理店
韓国料理店
おいしいと評判の韓国料理店で、KIMの天津再来と千春の誕生日を祝って盛大に行われたパーティー。好利来のケーキにはちゃんと「愛・千春 恭喜!」の文字が。ちなみに真ん中はみんなのおねえさんであるユキコさん。来たときは中国語初心者だった彼女は、いまも中国に残って日本企業で働いてます。カッコイイ!
教室にて
教室にて
クラスメート(わたし以外の3人は韓国人)と、だんご3兄弟のような顔なので千春により「だんご」と命名された先生。でもだんごがいちばんわかりやすかったなあー。カチューシャとか「北京行」の先生もすきだったけど。カチューシャの妊娠疑惑はいまでも笑える。
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