実機について |
2115年。
安楽な暮らしと引き換えに、全ての自由が奪われた管理世界。
二つの砕けた可能性が一つに融合を開始する時、世界は生き残るために互いを滅ぼす道を選択する。
時間移動素質を持つ適格者たちは、歴史の分岐点である現代日本へ潜入し、
今、適格者たちによる、天空を揺るがす戦いが始まる! 2012年7月、スクウェア・エニックスから登場したガンシューティングゲーム。 タイトーのネットサービス「NESiCA」に対応しており、専用カードでデータの保存やキャラクターのカスタマイズ(有料)が可能。
1人でもプレイ可能だが店内で最大4人対戦が可能。更にオンラインでは全国のプレイヤー同士で4人vs4人対戦となる。
【サイドスタイル】…レフトガンの右側面にライトガンの左側面を合体させる。
【タンデムスタイル】…レフトガンの上面にライトガンの銃口下部分を連結する。
レフトガンのグリップ上のレバーでキャラクターの移動を行う。
2014年2月にステージとキャラクターを追加した続編が登場した。 |
作品について&戯言 |
一見して複雑そうに見えますが、部品点数が意外と少なめです。 モニター下部分以外、殆どがスチレンボードで製作。 しかし、両脇のイルミネーションやマーキーは透明プラ板で真面目に製作しました。 マーキーのロゴも透明デカールを貼っています。 最大の特徴たる二丁拳銃の合体システムも実物と構造は違うものの、右側の拳銃に1ミリ丸プラ棒で作った凸部を付けて、 左側の拳銃にピンバイスで掘った凹部に差込むという、無難な方式を採用しました。 ジオラマ画像にある様に、タンデムもサイドもそれっぽく再現できます。 ガンシューティング好きな作者は抜け目無く、登場直後に初プレイしましたよ。 二丁拳銃型のデバイスも、今まで在りそうで無かったネタでしたが… (ジャンルはちょっと異なるけど、二丁拳銃と言えば「ガンスモーク(カプコン・1985年)」がありますね。)
従来のガンシューティングで強力な武器を使うには、敵が出したり道中で落ちているアイテムを拾ったりしてましたが、 |