ラッキー&ワイルド

実機について

アメリカ・カリフォルニア市を牛耳る巨大麻薬組織「ビッグ・シガー」。
今度こそ奴らの息の根を止めるため、二人の名物刑事「ラッキー」と「ワイルド」が出動する!
組織の麻薬密売人「ジャーキー」、麻薬強盗犯「ギャンビット」、麻薬密売人「ジュリオラ」、
街の破壊者「キール」、武器密輸犯「ベア」、そして組織の大ボス「ビッグ・シガー」。
車で逃亡する6人の凶悪な指名手配犯を追え!!


1993年、ナムコから登場。
ドライブゲームにガンシューティング要素を合わせた、疑似3Dアクションゲームである。
2人協力プレイにも対応。

ドライブゲーム型の筐体だが、座席は横に長いベンチ型で2人のプレイヤーが着席出来る。
筐体左(1プレイヤー)側にはハンドルと、足元にアクセル・ブレーキペダルが配置されている。
更に中央には1プレイヤー用のガンコントローラーが配置されている。
右端には2プレイヤー用のガンコントローラーが配置されている。
基本的に1プレイヤーは車を操作するが、走行中に敵と銃撃戦になった際には、
左手でハンドルを操作しながら空いた右手でガンコントローラーを持って敵を撃つ形となる。
2人協力プレイの場合は、2プレイヤーは銃撃で運転中のパートナーを補助する。
或いは1プレイヤーが完全に運転担当となり、2プレイヤーが2丁拳銃で銃撃も出来る。
更に非公式であるが3人プレイで役割分担したり、1人でハンドルと2丁拳銃でプレイするなど、
非常に遊びの幅は広くなっている。
画面下部はスピードメーター・車のダメージゲージ、倒した戦闘員の数が表示される。
メイン画面を挟んで上部にはバックミラーがあり、背後から迫る敵が表示される他、
状況に応じて二人の主人公のコミカルな表情が映る。
制限時間もバックミラー中央に表示される。

赤いスポーツカータイプの捜査車両に乗り込み、ギャング達の執拗な妨害を交わしながら容疑者を追跡する。
各ステージは一般の疑似3Dガンシューティングの様に、前方から迫る障害物や敵が発射するミサイルなどは
自分の拳銃で撃ち落とせるが、対処に間に合わなければダメージを受けてしまう。
但し、他のガンシューティングの様なリロード(弾丸の補充)の必要は無く、射撃に集中する事が出来る。
走行しながら敵との銃撃戦を抜けると、容疑者が乗った逃走車に合流する。
制限時間内までに逃走車にダメージを与え続けると車は炎上して停止し、容疑者逮捕でステージクリアとなる。
しかし失敗すると画面に「got away」と表示され、そのまま容疑者は逃走してしまう。
ステージクリア後、セクシーな美女たちが出迎える「ピンクキャッツ・ガレージ」に赴き、車のダメージを回復できる。
全6ステージクリアでエンディングとなる。


【関連項目】
  • チェイスH.Q.(1988年)…タイトーから登場。パトカーで逃走車を追跡するカーアクションゲームの元祖。
  • シスコヒート(1990年)…ジャレコから登場。こちらもパトカーを運転するが、内容は純粋なレースゲームである。

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