実機について | 2013年3月登場。 基本的なゲームルールも「前作」から引き継がれているが、タイトルが1999年に登場した「初代」と全く同じ名称となり、改めて仕切り直しとなった。 筐体が北米版DDR-Xのように僅かに小型化され、前面に装備されていたUSBスロットが廃止されている。 カラーも一新し、最近登場したBEMANI筐体に共通するホワイトが使われている。 当初、2人プレイ用として新たに「TAG PLAYモード」が準備されていた。 同じ矢印を二人で同じタイミングで踏むとボーナスが入るという仕様であったが、このバージョンでは採用が見送られた。 代表曲…「Monkey Business」-kors k- |
作品について |
実物は2月に開催されたゲームイベント「JAEPO 2013」で大きく紹介されていたので、すぐにでも製作に取り掛かれたんですが、 「GITADORA」「リフレクビート」のミニチュアも控えていてたし、まだ稼動するのは先だろうと取り合えずフットパネルだけ作ってたら、 3月14日に新筐体が稼動したという情報が… 「リフレク新作」稼働日での4機種同時公開に間に合わせるため、急ピッチで製作しました(笑) 製作法は基本的に「DDR-X」と変わりませんが、色が色なだけに手垢で汚れないように注意を払いました。 それでも、所々塗料の汚れが… |
戯言 |
同じテーマカラーの「ダンスエボリューションARCADE」や「GITADORA」と並べると統一感が際立ちますねぇ。 これまでBEMANIのテーマカラーのような扱いだった黒は、やはり心理的に威圧感が強かったようで、 今回の大胆な変更で初心者も気軽に触れる雰囲気になっています。
作者がテーマカラー以上に最も驚いたのは、名前が元に戻った事です。 |
実機について | 2016年3月末登場。 約3年振りの新タイトルであるが、筐体上部に表示されているマーキー(看板)は変更されていない。 判定タイミングのプログラムや、クリアランク基準の大幅な変更がなされた。 前作までは、スタート直後に表示されるエントリー画面にて設定していた矢印の種類・画面のフィルター、 ダンサーキャラクター等の各種オプションは、e-AMUSEMENTサイトにアクセスして変更する。 代表曲…「HANDS UP IN THE AIR」-U1- |