実機について |
1976年にATARIから登場したドライビングゲーム。 筐体はアップライト型と、前年に登場したドライブゲーム「ハイウェイ」とほぼ同じコクピット型がある。 ナムコの「ポールポジション」(1982年)に先駆けて、疑似3D風のグラフィックを採用した先進的なビデオゲームであるが、 プレイヤーが運転する車は実際には画面上に直接描かれておらず、プラスチック製のプレートに印刷された車のイラストを、 画面に表示された白い四角形(当たり判定)と重ねて、ハンドルの動きと連動させている。 その様な仕組みのため、実態はエレメカに近い。
筐体にはステアリングホイール・4段変速のシフトレバー、足元にはアクセルペダルがある。
【関連項目】
【参考資料】
ウィキペディア英語版
|