実機について |
2020年、セガの関連企業「ダーツライブ」から登場したリアル手裏剣シューティングゲーム。 海外でも人気の高い日本の忍者をテーマに、"最高の忍者体験の提供"をコンセプトに、 忍者の代表的な武器とされる「手裏剣」を使用する世界初の業務用体感ゲームである。 同社のダーツ事業のノウハウが活かされており、基本構造や寸法も同社の「ダーツライブ」とほぼ共通する。 筐体にはLED表示式の正方形の的とコントロールパネル、的の上部にはスコアなどを表示する小型モニターがある。 専用の手裏剣は人に当たった際の安全性を考慮しながら、的に確実に刺さる硬さと柔軟性を持つ。 的自体も飛んできた手裏剣が刺さった瞬間の爽快感を重視し、更に刺さった手裏剣が下に落ちにくい構造になっている。 手裏剣は店舗でのレンタルの他、筐体から直接購入も可能。
筐体1台で最大4人でのプレイが可能で、4種のゲームモードが用意されている。
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