ポラリスコード

実機について 2024年6月に登場。
BEMANIシリーズでは無いとされるが、「サウンドヴォルテックス」との関連性や
一部のBEMANI楽曲のアレンジ移植がある。
筐体はこのゲーム専用に新規設計されており、操作パネルには鍵盤状に配置された12個の入力デバイスと、
その上部にはフェーダーが左右に配置されている。
メインモニターはタッチパネル内蔵になっており、更に筐体には楽曲のアニメなどが表示される縦型モニターがある。
足元のステージは「ビートマニアIIDX」と同様に楽曲に応じて振動する。
筐体左側の側面にイヤホンジャック、フィーダー右側にカードセンサーがある。
店舗の環境によっては複数の筐体によるローカルマッチング(2〜4人)、インターネット回線を用いたオンラインマッチング(1〜4人)が可能。

プレイヤーは「シバテレビ」と言うテレビ局の研究生となり、テレビ局のクルーと共に「コンテンター」と称するタレント達を使用して
プロモーションビデオを制作し、架空の動画共有サイト「ミラポート」に映像コンテンツを制作するという設定である。
収録される楽曲もこれまでのBEMANIシリーズとは大きく異なり、SNSで話題の同人楽曲やVTuberによる歌唱曲が中心となっている。

プレイ画面は「サウンドヴォルテックス」「ノスタルジア」等と同様に、譜面が流れるレーンが奥に向かって斜めに傾いたデザインである。
これまでのBEMANIシリーズと同様に、楽曲に合わせて画面から流れてくるオブジェクト(譜面)が手前の判定ラインに重なった時、
操作パネル上の各入力デバイスをタイミング良く操作する。
タイミングの判定に応じて画面右上にある「LIKES」(スコア)が上昇し、他シリーズのグルーヴゲージに相当する「AUDIENCE」も上昇する。

  • 【タップ】…通常のオブジェクト。楽曲に合わせてタイミング良く対応するパネルを押す。
  • 【ホールド】…長い帯が付いたオブジェクト。指示のある間はパネルから離さず押し続ける。
    「ノスタルジア」と同じく、終端でも指を離さなくても構わない。
  • 【リリース】…ホールドと似ているが、終端部分に上矢印のマークがついている。
    このオブジェクトの終端が判定ラインに重なった瞬間に指を離す。
  • 【フリック】…ホールドの終端に右向き・左向きの矢印が付いており、指示された方向に指を動かす。
    難易度によっては通常のタップやホールドの途中で現れる譜面がある。
  • 【ハニカム】…紫色をしたハチの巣の様な形のオブジェクト。
    ノスタルジア」の「グリッサンド」と同じく、階段状に連結された譜面を指を滑らせるように入力する。
以下のオブジェクトが流れてきた場合、青いオブジェクトは左側・赤いオブジェクトは右側のフェーダーを操作する。
「サウンドヴォルテックス」のボリュームと同様に、操作するとレーンが揺れる演出がある。
  • 【フェーダー】…左右どちらかの矢印が表示されたオブジェクト。
    楽曲に合わせて対応するフェーダーを指示された方向に動かす。
  • 【フェーダーホールド】…長い帯が付いたオブジェクト。指示のある間はフェーダーの位置を保ち続ける。
  • 【フェーダースクラッチ】…両側に矢印表示があるオブジェクト。
    青・赤どちらかの色の指示があるフェーダーを細かく左右に動かす。
曲の終了まで画面に表示されている「AUDIENCE」が残っていればステージクリアとなるが、
途中でゲージが無くなっても楽曲終了までゲームは続行する。
ホーム画面ではゲーム内通過「ミラ」を消費してゲームを有利にさせるアイテムを購入したり、
ゲーム中に登場するコンテンターやサポートスナップを育成する。

代表曲…「ぐしゃ」-ポラリスピー-

戯言 1999年7月末から始まったBEMANIシリーズ筐体ミニチュア。
「ビートマニア」「ダンスダンスレボリューション」「ダンスダンスレボリューションsolo」の僅か3種類から始まり、
一通りBEMANIシリーズ筐体をミニチュア化したものの、2010年初頭からはBEMANIシリーズ以外のアーケードゲームにも着手しました。
そして、筐体ミニチュア制作25周年となる2024年現在で遂に800種類を突破しました!
25周年記念作品は絶対にBEMANIシリーズにしたいと思っていたところ、コナミから最新のBEMANIシリーズ「ポラリスコード」が発表!
これはグッドタイミング♪…と期待していたら、本稼働バージョンには何故かプロトタイプ版に付いていたBEMANIロゴが外されていました。
この様な経緯のため、当展示サイトではプロトタイプ版をBEMANIシリーズ、通常版をその他の音楽ゲームとして扱っています。

ポラリスコード(試作機)

実機について BEMANIシリーズ最新作として、2023年9月にロケテスト実施。
筐体の操作パネルには鍵盤状に配置された12個の入力デバイスと、その上部にはフェーダーが左右に配置されている。
メインモニターはタッチパネル内蔵になっており、更に筐体には楽曲のアニメなどが表示される縦型モニターがある。
足元のステージは「ビートマニアIIDX」と同様に楽曲に応じて振動する。
筐体左側の側面にイヤホンジャック(ロケテストでは使用不可)、フィーダー右側にカードセンサーがある。
後の本稼働版と異なりゲーム画面は1つのみで、筐体外観のイメージカラーは白を基調としている。

プレイヤーは「シバテレビ」と言うテレビ局の研究生となり、テレビ局のクルーと共に「コンテンター」と称するタレント達を使用して
プロモーションビデオを制作し、架空の動画共有サイト「ミラポート」に映像コンテンツを制作するという設定である。
収録される楽曲もこれまでのBEMANIシリーズと大きく異なり、SNSで話題の同人楽曲やVTuberによる歌唱曲が中心となっている。

プレイ画面は「サウンドヴォルテックス」「ノスタルジア」等と同様に、譜面が流れるレーンが奥に向かって斜めに傾いたデザインである。
これまでのBEMANIシリーズと同様に、楽曲に合わせて画面から流れてくるオブジェクト(譜面)が手前の判定ラインに重なった時、
操作パネル上の各入力デバイスをタイミング良く操作する。
タイミングの判定に応じて画面右上にある「LIKES」(スコア)が上昇し、他シリーズのグルーヴゲージに相当する「AUDIENCE」も上昇する。

  • 【タップ】…通常のオブジェクト。楽曲に合わせてタイミング良く対応するパネルを押す。
  • 【ホールド】…長い帯が付いたオブジェクト。指示のある間はパネルから離さず押し続ける。
    「ノスタルジア」と同じく、終端でも指を離さなくても構わない。
  • 【リリース】…ホールドと似ているが、終端部分に上矢印のマークがついている。
    このオブジェクトの終端が判定ラインに重なった瞬間に指を離す。
  • 【フリック】…ホールドの終端に右向き・左向きの矢印が付いており、指示された方向に指を動かす。
    難易度によっては通常のタップやホールドの途中で現れる譜面がある。
  • 【ハニカム】…紫色をしたハチの巣の様な形のオブジェクト。
    ノスタルジア」の「グリッサンド」と同じく、階段状に連結された譜面を指を滑らせるように入力する。
以下のオブジェクトが流れてきた場合、青いオブジェクトは左側・赤いオブジェクトは右側のフェーダーを操作する。
「サウンドヴォルテックス」のボリュームと同様に、操作するとレーンが揺れる演出がある。
  • 【フェーダー】…左右どちらかの矢印が表示されたオブジェクト。
    楽曲に合わせて対応するフェーダーを指示された方向に動かす。
  • 【フェーダーホールド】…長い帯が付いたオブジェクト。指示のある間はフェーダーの位置を保ち続ける。
  • 【フェーダースクラッチ】…両側に矢印表示があるオブジェクト。
    青・赤どちらかの色の指示があるフェーダーを細かく左右に動かす。
曲の終了まで画面に表示されている「AUDIENCE」が残っていればステージクリアとなるが、
途中でゲージが無くなっても楽曲終了までゲームは続行する。

代表曲…「Crossfade」-La priere-


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