実機について | 2012年1月登場。 「jubeat」「リフレクビート」から続く、新機軸のBEMANIシリーズ。 ほぼ垂直に立つ縦型液晶モニターと、左右に広がるX字型のイルミネーションが特徴。 BEMANIシリーズでは初めて、筐体にヘッドホンジャックが標準装備されている。 筐体4台によるオンライン、若しくはローカル対戦プレイも可能。 収録曲の大半はインターネット上で活躍する同人コンポーザーが手掛けている。 難易度や判定等の呼称は、これまでのBEMANIシリーズと異なる独自の用語が採用されている。
プレイ画面は「ビートマニアIIDX」のレーンを画面奥へ傾けた様な形になっており、
今作では専用サイト『SOUND VOLTEX-FLOOR-』を同時に展開。 代表曲…「Ha・lle・lu・jah」-SOUND HOLIC feat.Nana Takahashi- |
模型について |
例に寄って、大阪でのロケテスト後に製作しました。
今回は2台製作して店内対戦を再現。 |
戯言 | 2011年夏に突然、秋葉原のゲームセンターで謎のBEMANI筐体のロケテストがあったという情報が入ったものの、 収録曲や担当アーティストなどの情報が断片的に入ってくるだけで、肝心の筐体の姿は謎のままでした。 結局、お盆前に大阪でロケテストがあったので早速、現地へ乗り込んで初プレイ。 ボタンだけの操作なら普通にノリノリで楽しめましたが、そこにアナログデバイスが来ると一瞬で修羅場になりました。 ラインがはみ出さないように終点まで慎重に回しながら、片手でボタンを叩かなきゃならないとか… 正直、「ビートマニアIIDX」のバックスピンスクラッチより辛いギミックです。 この感覚に慣れるには時間が掛かりそうです…
今作の最大の特徴は、専用サイトで自作の楽曲やジャケット・キャラクターまでもユーザーから採用し、 |
実機について | 2013年6月登場。 映像や音声のエフェクトが前作以上に強化されている。4種類目の難易度として「INFINITE」が追加。 更に「ビートマニアIIDX」の段位認定のようなシステム「SKILL ANALYZER」が追加された。 前作までは白ボタンはショートボタン(短押し)、黒ボタンはロングボタン(長押し)と分業されていたが、 今作から両方にショート及びロングノーツが現われるようになり、事実上ボタンの区別が無くなった。 初心者への救済策として、レベル7以下の曲で"TRACK CRASH"(他機種で言う所のFAILED)になっても、 マッチングの有無に関わらず次ステージへ進む事が出来るようになっている。 代表曲…「Virtual Sunrise」-kors k- |
実機について |
2014年11月登場。
基本的なゲームルールは前作から継承されているが、演奏中のレーンが回転するだけではなく、
ロケテストにて装備されていた「SDVXジェネレーター-リアルモデル-」(アピールカード印刷機)は、 代表曲…「VOLTEXES III」-Sota Fujimori- |
実機について |
2016年12月登場。
今作から効果音付きチップFXオブジェクトが追加。エフェクトの種類も増加した。
今作から他社の音楽ゲームでも人気の高いバーチャルアイドル「初音ミク」が、音源のみならず、 代表曲…「零の位相」-kradness- |