実機について |
1982年、任天堂から登場。 アメリカの人気コミック「POPEYE」を原作としたアクションゲーム。
8方向レバーとパンチボタンで主人公「ポパイ」を操作、ライバル「ブルート」の執拗な追跡や様々な妨害を避けながら、
【ステージ1】…港町。ターゲットはハート。
【ステージ2】…夜の街。ターゲットはオリーブが奏でる楽器から出現する音符。
【ステージ3】…港に停泊している帆船。ターゲットはH・E・L・Pのアルファベット。
ポパイのパンチは空き瓶やドクロなどの投擲物を破壊出来るが、プルートには全く通用しない。
パワーアップしていない状態でブルートに触れる・敵の投擲物への衝突・ターゲットの水没でミスとなり、
同社の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」にも移植され、一部の演出が省略されているが内容は同一である。 |
作品&戯言 |
長らく「パンチアウト!!」1機種しか無かった任天堂のアーケード筐体ミニチュアでしたが、 内容を充実させるべく、2015年5月ごろから一気に7台制作したアップライト筐体ミニチュアの一つです。 ビデオゲーム参入初期の任天堂のヒット作品の一つですが、どちらかというとファミコン版が有名かな…? 一応、地元のボウリング場にも置いてありましたが、例によって100円が勿体無いので殆どプレイせず。 上記のようにファミコン移植版と姉妹作の「英語遊び」で、兄貴と良く遊んでいました。 |