実機について |
1990年にATARIから登場した、疑似3D式ドライブシミュレーターゲーム。 同社の人気作「ハードドライビン」の続編である。 前作と同様に、コクピット型筐体にはステアリングホイールとシフトレバー、更にイグニッションキーまで配置されている。 足元にはブレーキ・アクセルペダル、更にクラッチペダルもある。 画面のレイアウトやゲームルールも前作と大きく変わっていないが、基板の性能が上がったためにグラフィックも向上し、 走行するコースも追加され、「ジャンプループ」や「コークスクリュー」など、凝ったレイアウトになっている。 更にシステム面では、1台の筐体を用いて同じコースを交代で走って競う「バディレース」や、 2台の筐体をケーブルで接続して対戦する「リンクレース」が導入された。
ゲーム前にマニュアルトランスミッションの車を4種類(「スピードスター」「ロードスター」「ゲームオリジナル車」)から、
前作と同じく、決められた時間内にコースを1周または2周することが基本となる。
前作同様に人気が高く、各種の家庭用ゲーム機にも移植されている。 【参考資料】
ウィキペディア英語版
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実機について |
1990年にATARIから登場した、疑似3D式ドライブシミュレーターゲーム。 同社の人気作「ハードドライビン」の続編である。 モニターを3画面に増やして、180°の視界を再現して没入感を高めた超大型筐体である。 システム的には通常版と変わりない。100台限定で生産された。
前作と同様に、コクピット型筐体にはステアリングホイールとシフトレバー、更にイグニッションキーまで配置されている。
前作と同じく、決められた時間内にコースを1周または2周することが基本となる。 【参考資料】
ウィキペディア英語版
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