実機について | 2008年7月登場。 「マンボアゴーゴー」以来、約7年振りの完全新作。 (現行筐体のバージョンアップ・キッズ向け筐体を除く)
メインモニター上に、4×4=16個の大きく透明なボタンが配置されており、
一人プレイ専用だが、2台以上の筐体で同一店舗にて最大4人まで対戦が可能。
北米版の名称は「UBeat」(読みは同じ)。
2016年10月、アメリカ・ラスベガスで開催されるカジノゲーム見本市「 Global Gaming Expo (G2E)」にて、 代表曲…「Snow Goose」-Mutsuhiko Izumi- |
作品について |
展示サイト立ち上げから僅か一ヵ月後の2007年12月、音ゲーサイト「592(ゴクツー)」で初めて当サイトが紹介されました。 この音ゲーサイトを見るのも初めてだったので、自分のサイトの紹介記事以外も目を通してみると、 近々、全く新しいBEMANIシリーズのロケテストが行われるという記事を発見。 しかも場所は自宅に程近い、大阪・阿倍野のゲームセンター『天王寺パスカ』!! ミニチュアの種類を増やすべく「キーボードマニア」撤去以来、5〜6年振りに訪れました。
これまでの筐体とは全く異なるスタイル。当時としては恐らくシリーズ中、最も小さい筐体だと思います。
この筐体はマーキー・メインモニター(入力部分)・下部スピーカーが、それぞれ3つの立方体の組み合わせになっています。
実物も非常に小さい筐体のため、見栄え重視で若干大きめに製作しています。
ちなみに、ミニチュアの方はかなり早い時期に完成していまして(2008年4月頃)、実機のデビューと合わせて
作品の筐体後部に付いている看板は、この解説ページ以外にも種類が豊富にあります。 |
実機について | 2009年8月登場。前作のバージョンアップ版。 サブタイトルの『ripples』とは『さざ波・波紋』という意味。テーマカラーはライムグリーン(リプルズグリーン)。 収録曲は前作を含めて90曲以上。(前作曲は、一曲のみ削除) 今回は、東アジアのアーティストの曲が多く収録されている。
ゲームの基本ルールは前作と変わりが無いが、明る過ぎると不評だった背景が若干暗くなり、
e-AMUSEMENT PASS対応。
2010年3月に「jubeat ripples APEEND」へのバージョンアップに伴い、「ビートマニアII DX17 SIRIUS」との共同イベントを開始。
北米版は「jukebeat」と名称が変更され、引き続きロケテストが行われている。 代表曲…「AREA 51」-96- |
作品について |
2009年8月半ばに、ある事情で大量にこのミニチュアを作ることになりまして、 これは、その内の手元に残ったものです。 製作手順は、前作と大きく変わりませんが、マーキーを実物同様にして、 メインモニターの画面も、『ペイント』で手描きした物をプリントアウトしました。 ガラス部分もグリーンに塗装したりして、前作との違いを強調。 |
実機について | 2010年7月末に登場。 サブタイトルの『knit』は『紡ぐ』と言う意味が込められている。テーマカラーはイエロー。 収録曲は前作を含めて100曲以上。 今回もテレビドラマやアニメ・CMのテーマ曲など、一般に知名度の高い曲が多く収録されている。
ゲームの基本ルール自体は前作から大きく変わってないが、今回からゲームの案内役として、
ゲームを進めるとレベルが上昇するのは前作同様だが、今作から『WOOL』と呼ばれるシステムを導入。
これまでと同様に、同一店舗もしくは他店舗の筐体との通信対戦が可能となっているが、
e-AMUSEMENT PASS対応。 代表曲…「I'm so Happy」-Ryu☆- |
作品について |
このミニチュアは、『knit』登場が正式発表されたばかりの2010年2月に完成させました。 基本的な製作法も『ripples』から変わっていません。 こちらも『copious』製作のついでに看板も2種類用意しました。 |
実機について | 2011年9月登場。 サブタイトルの『copious』は『豊富な』と言う意味が込められている。 テーマカラーは特に設定されていないが、モチーフは宇宙になっており、背景に星座がデザインされている。 今回もテレビドラマやアニメ・CMのテーマ曲など、年代的に新しい曲が多く収録されている。 収録曲は前作を含めて100曲以上だが、初代の大半・前2作品の一部の版権曲は今回で削除された。
ゲームの基本ルール自体は前作から大きく変わってないが、コナミ専用ウェブマネー『PASELI』との連携が強化され、
プレイを繰り返して『ACHIEVEMENT POINTS』が一定値溜まると特定の曲が解禁されるが、
e-AMUSEMENT PASS対応。
代表曲…「JOMANDA」-DJ YOSHITAKA- |
作品について |
完成したのは2011年3月のラウンド1三宮店でのロケテストから帰宅後。 相変わらずの超フライング製作です(笑) 他の筐体ミニチュアと違って型紙があるし、筐体の形のお陰でパーツの作り置きもし易いので、 新作が出てもすぐに対応が出来ます♪ 今回は新居への引越し準備等が重なってしまいましたが、何とか稼動初日にプレイしました。 初プレイ時にマーカーの変更忘れは、もはや恒例行事ですw 初代の版権曲の大半が削除されちゃいましたが、4作目に入って心機一転ってとこでしょうか?
通常版の看板のデザインは、ロケテスト版から大きく変更されました。 |
実機について | 2012年9月末登場。 サブタイトルの『saucer』とは『料理用の皿』であるが、これは新曲の解禁方法の演出と関連がある。 コナミ専用ウェブマネー『PASELI』との連携が更に強化されている。
今回もテレビドラマやアニメ・CMテーマ曲、最近話題になったJ-POPなどが多く収録されているが、
2014年3月より『jubeat saucer fulfill』にバージョンアップされた。
代表曲…「squall」-猫叉Master+- |
作品について |
完成したのは2012年3月のラウンド1三宮店でのロケテストから帰宅後。 毎度の事ですが、相変わらずの超フライング製作です(笑) 今回の作品は激務と猛暑が重なり、稼働日同時公開に間に合わないと掲示板にて告知してましたが、 急に涼しくなったお陰で何とか疲労度の影響も無く、仕事から帰宅後に初プレイも済ませて、 無事に作品公開となりました。 今回追加された「フルコンボチャレンジ」は、なかなかやり甲斐のある要素と思います。 てか、今まで無かったのが不思議な感じ…
通常版の看板のデザインは、予想通りロケテスト版から変更されました。
実機の解説記事には触れてませんが、一部のロケテストで設置されていた周辺機器『jubeatターミナル』ですが、 |
実機について | 2015年2月末登場。 メインタイトルとしては約2年6ヶ月振りの新作となる。 筐体背後のマーキー等は、液体が滴り落ちるようなデザインとなっている。 今回もテレビドラマやアニメ・CMテーマ曲、最近話題になったJ-POPなどが多く収録されている。
シリーズ初となるギミック『ホールドマーカー』を導入。
筐体モニターに表示されるプレイヤーネームと称号の他に、今作から『エンブレム』も表示されるようになった。
前作までの実力指標「jubility」に代わり、今作から「step」を導入。
代表曲…「prop the world」-S-C-U- |
作品について&戯言 |
2年半もjubeat筐体ミニチュアを作ってなかったし、製作に必要な型紙の一部も失ったりしてたため、 既に手元にある作品の看板やモニターだけ差し替えて使うとか、手抜きで行こうと考えていたんですが、 やっぱり全シリーズ揃った姿が見たくなり、既存の作品から寸法を割り出して新規に制作しました。 他の作品と並行作業のため、完成したのは本稼動目前の2015年2月半ば。 幸い「copious」「saucer」と異なり、筐体背後の看板がロケテスト版からのデザイン変更も無く、 スムーズに作品公開に踏み切れました。 2014年12月に「BEMANI生放送(仮)」で近日中にロケテスト実施という発表があり、突然の展開に非常に驚きました。 生放送当日の作者は仕事で関東某所に出張中でして、宿泊先でゆっくり生放送を見ようとしたものの、 残念ながらスマホでは視聴不可だったため、ツイッターで詳細を知りました。 ロケテストの日程も、大阪に帰還直後という良いタイミング。 一緒にBEMANIシリーズを楽しんでいる高校生の姪も連れて、午前中にラウンドワン梅田店に訪れました。 今作品最大のセールスポイントである『ホールドマーカー』は、かなり以前からプレイヤーの間で 導入の希望があったギミックですね。 作者も早速、選曲画面での目印を頼りにホールドマーカーが入っている曲の中から、 「リフレクビート」でも好きな曲である「robin」をプレイ。 新鮮な気分でプレイ出来ましたが、細い線画のようなホールドマーカーの表示はやや見辛く、 結構慌てて対処させられる場面がありました(笑)
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実機について | 2016年3月末登場。 稼働前の恒例行事として認知されていたロケテストが、シリーズで初めて省略された。 前作で登場した『エンブレム』の他、新ギミック『ホールドマーカー』も引き続き採用されているが、 表示が「jubeat PLUS」に準拠した仕様に変更された。
前作までの実力指標「step」に代わり、今作から「dig dig Qubell」を導入。
代表曲…「運命」-No.5 Orchestra- |
実機について | 2017年7月末登場。 タイトルの「clan」は直訳すると『一族』と言う意味になるが、テーマの通りに今作はチーム対抗戦の要素も含んでいる。 「レッドベルク」「シアントル」「グリネシア」「プラムパーク」と称する4つの街(チーム)があり、 初プレイ時の2曲目終了後に、全てのプレイヤーは自動的に街に配属される。(街の選択は不可能) 街は後述の「OMIYAGE(おみやげ)」の内容等に大きく関わる。
『saucer』以来となる、実力指標の「jubility」が復活している。
前作から『エンブレム』『ホールドマーカー』も引き続き採用。
代表曲…「アドレナリン」-U1 overground- |
実機について | 2018年9月登場。 タイトルの「festo」は、エスペラント語(人工言語の一種)の『祝祭』と言う意味になる。 テーマカラーはイエローを主体とした賑やかなカラーリングになり、筐体周囲にも花を象ったPOPが付けられている。
前作からのスコアや解禁状況や、『エンブレム』『ゆびベル』は、一部を除いて引き続き採用。
前作の「OMIYAGE(おみやげ)」に相当する解禁用アイテムとして、「EMO」と称するゲーム通貨を採用。
代表曲…「星の小舟」-BEMANI Sound Team"猫叉劇団"- |