実機について | 1998年、SNKから登場したプライズ機。 筐体内部には多数の景品がぶら下がった、透明なターンテーブルが設置されている。 ターンテーブルの真上にはクレーンのアームが伸びており、その先に円錐状のハンマーが下がっている。 景品はターンテーブルを貫通しているピンで固定されている。 常に回転するターンテーブルの動きを見極め、制限時間内までにボタン1を押してハンマーを前後に移動させ、 欲しい景品のピンの位置がハンマーに差し掛かった瞬間、ボタン2を押してハンマーを落下させる。 景品を固定しているピンにハンマーが命中すると、景品が落下して足元の取り出し口に排出される。 失敗してもラッキーチャンスのルーレットで「7」が出れば、もう1度プレイ出来る。
【関連項目】
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