ちなみに「DancingStage」という名称は元々、欧州版「DDR」の名称である。
実機について | 1999年7月登場。 第一弾は「TRUE KiSS DESTiNATiON」(小室哲哉・吉田麻美)。 DDRとの違いを強調するべく、画質の向上・矢印の柄が難易度ごとに異なる。 従来の『マニアックモード』を上回る難易度として『スーパーマニアックモード』専用譜面もある。 代表曲…「CELEBRATE NITE」-N.M.R.- |
模型について | この模型は割と最近になってから作ったものです。 このゲームが出た当初、「DDR」とあまり変わっている所も無いため、 もう1つ同じ形の作品を作る気力が無く、長い間スルーしていたワケですが、 最近になって種類を増やしたくなり、結局作っちゃいました。 当然、「DDR」と製作手順は同じ。ちなみにマーキー(看板)は手書きです。 2008年6月修正。手描きだったステージの矢印パネルを、実物のコピーと交換。 |
実機について | 1999年12月登場。 特定アーティストとのタイアップによる、ダンスゲーム第2弾。 人気の高いJ-POPグループ「ドリーム・カム・トゥルー」とのコラボレーションが実現。 大まかなシステムは前作及び「DDR」シリーズ共通だが、矢印の形のバリエーションが増えている。
家庭用移植版では、「ドリーム・カム・トゥルー」のベストアルバム「The SOUL」のCDを、
約半年後、同じタイアップ企画で「ビートマニアfeaturing DREAMS COME TRUE」が登場。 |
実機について | 2000年11月登場。 特定アーティストとのタイアップによる、ダンスゲーム第3弾。 ディズニーアニメ作品に使用される有名楽曲を、エイベックスがクラブミュージックにリミックスした曲を収録。 DJやダンサーに扮したディズニーキャラクターが登場する。 女性や子供をターゲットにしているためか、難易度が比較的低めに設定されている。 矢印の形が前2作品までの先が鋭く尖った形ではなく、「DDR」と同じデザインに変更されている。 家庭用移植版では「DDR」シリーズとして扱われている。
この頃、大手スポーツジム運営会社「エグザス」(現在の「コナミスポーツ&ライフ」)と提携していた関係で、 |
戯言 |
この作品は当時、「DDR」が順番待ちになっている時に、姪(当時、小学3年生)が良くプレイしていました。 この時、姪は初心者のフリをして恐る恐るゲームをするかのように見せ掛けて、 突然「TRICK」モードに切り替えてプレイする、というイタズラを良くやっていました。 プレイの締めは必ず「Supercalifragilisticexpialidocious」(「TRICK」モードで難易度8の曲)。 全ての曲で最高評価SSSを余裕で取ってしまう姪に、周りの子供達はドン引きしてました(笑) そういえば一度だけ、知らない男の子が姪のプレイを見て突然、2人プレイを申し込んできた事がありました。 小学5年生だと言ってましたが、この男の子も結構良い勝負してたなぁ… 姪によると、このゲームの唯一の不満点は… 『「TRICK」でも簡単すぎる』『「ヒドゥン(矢印が途中で消える)モードが無い』事。 どんだけ極める気なんだよ…(^^;
筐体は一応ちゃんと製作しましたが、熟考の末に一部修正しています。 |