海外の場末のゲームセンターで見られるコピーゲーム機、所謂「海賊版」も作ってみました。
こちらも合わせてご覧下さい。
2001年登場。 収録曲は「3rdMIX」(家庭用日本版)をベースに北米向けの選曲になっている。全27曲収録。 ゲームレベルは日本と同様3種類だが、名称が異なる。
Basic→「Standard」 |
1999年登場。 日本版「ダンスダンスレボリューション」の欧州向け筐体。 販売戦略の関係からなのか、この地域のみ名称が変更されている。
後に別系統のダンスゲーム「ダンシングステージ」として、名称のみ日本に逆輸入されている。 |
1999年登場。 前作のアップバージョン。「3rdMIX」(家庭用日本版)がベース。収録曲は28曲。 日本で「ダンスマニア」で有名な「EMIグループ」の曲のみならず、大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」とも提携。 アーケード版は「インターネットランキング」対応機種も存在する。 2001年、現地向けの「プレイステーション」用に移植されている。 |
2002年登場。 前作「Dancing Stage EuroMIX」の続編。ベースは日本版の「DDR-MAX2」。 収録曲は前作からの継承曲12曲を含めて68曲。
筐体の側板色がフラットシルバー調に変更されている。 |
2005年登場。 元々は、欧州版「プレイステーション」及び「プレイステーション2」用として2004年にリリースしたが 翌年、アーケード用にアレンジ移植されたもの。 現地のアーケード向けとしては「EuroMIX2」以来、約3年振りの復活となった。 従来のDDRシリーズの他、「ビートマニアIIDX」からの移植曲も収録。収録曲は49曲。 家庭用の隠し曲も、アーケード版では最初から選択可能。
2種類の家庭用とアーケード版の収録曲は、少し異なっている。 |
2006年登場。 国際的に展開するに当たって、マーキー・画面デザイン等は、日本・北米向けの 「ダンスダンスレボリューションSuperNova」と統一されている。 「グローバルインターネットランキング」も実施。 |
2009年5月登場。 筐体のシルエットは日本版と同じだが、筐体下部のスピーカー、 筐体上部のライト・モニター周辺等、ロケテスト版・日本国内版とも細部が異なる。 両側のライトユニットも無く、筐体壁面にイメージイラストが描かれている。
|
いつものように、上記の筐体をジオラマに並べてみました。 |
|
一部の筐体には、日本版には収録されてないレコード会社の曲が多数収録されているそうで、 10周年記念イベントの一環として国内でも稼動出来ればなぁ、と思いますが、 曲の版権が、筐体の稼動国に限定されているらしく、無理っぽいかな?
ユニバーサルミュージックの曲で踊ってみたいなぁ…(´・ω・`) |
|
右を見ると謎の筐体が(w 詳しくはこちらへ。 |