実機について | 1999年登場。 「ドラムマニア」とほぼ同時進行で開発が進められていた。 入力装置として、モニター両脇に2つのギター型コントローラーがある。 本物のギター同様に両手で持ち、左手でネック部分の3つのボタンを操作。 右手でピックレバーを弾いて演奏する。(右利きの場合。コマンド入力で左利きにも対応。)
「プレイステーション」にも移植され、「DDR」と同様にメモリカードを使用してデータをやり取り出来る「リンクバージョン」が発売された。
後に発売される「ギターフリークス5thMIX」から、「ドラムマニア」「キーボードマニア」と接続することによって、 代表曲…「FIRE」-Mutsuhiko Izumi- |
模型について | 模型は、実機が近所の「チルコポルト」に登場した頃(1999年末)、「キーボードマニア」「ドラムマニア」と共に製作しました。 3種類の中では、最もシンプルな構造です。模型のベースは「リンクバージョン」です。 筐体の本体部は基本的に他作品と同様ですが、ギターコントローラーを立て掛けるトレイ部分は、 伸ばしランナーでは強度を保てない可能性があったため、試験的にワイヤーで製作しています。 ちなみに、アルミテープ以外の金属部品を使用しているのは、今の所この作品だけです。 ギターコントローラーは、プラ板から製作。勿論、取り外し可能。 筐体とコントローラーを接続しているコードは、メッシュホース(モデラーズ製)を使用。 改めて見ると作りが荒いなぁ…
2008年2月、ちょっと弄くって「初期バージョン」に戻してみました。 |
戯言 | 筆者は新しい「BEMANI」シリーズが登場すると必ず一度はプレイしますが、 「ドラムマニア」同様、満足にクリアしたことがありません。 両腕の動きがスピードに着いていけない… |