実機について | 1980年7月、ナムコから登場。 縦画面モニターを使用した、画面固定式アクションゲーム。 所謂、ドットイートタイプと言われるジャンルである。
フィールドは、黒い背景に青い壁に囲まれた迷路になっている。
【アカベエ(オイカケ)】…赤いモンスター。パックマンを執拗に追跡する。
迷路の4隅に通常よりも大きい"パワーエサ"が設置されており、食べるとモンスターが青くなる"イジケ"と言う状態になり、
国内外問わず大ヒットとなり、海賊版まで制作されるほどになった。
【関連項目】
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作品について&戯言 |
ナムコの往年のビデオゲーム筐体は、当ミニチュア展示サイトを立ち上げた時から制作構想がありましたが、 複雑に描かれたサイドパネルの表現など、まだまだ腕が追い付かず、たまたま早い段階で資料が揃った 「ゼビウス」や「ジービー」が限界でした。 しかし、10年以上も様々な筐体ミニチュアを作りながら、同時にペイントソフトの扱いも少しずつ上達してきました。 そして2016年暮れに「ナムコアーケードゲームマシンコレクション」と言う、縮尺1/12のミニチュアシリーズが発売されまして、 早速、作者も購入した筐体ミニチュアを手本に、一連のナムコのレトロゲーム筐体を制作しました。 ゲーセン・駄菓子屋・銭湯・温泉旅館・喫茶店… このゲームは小学校低学年だった当時は、場所を問わず色んな所に設置されてましたねぇ。 しかし、当時の作者は「ムーンクレスタ」や「ギャラガ」など、殆どシューティング系ばかり遊んでいて、 コーヒーブレイク見たさに、ゲームの上手い常連のお兄さんのプレイを覗き見してたくらいです。 一応、ファミコン版も購入しましたが、元々苦手なジャンルだったので、すぐ手放してしまった記憶が… |