実機について | 2000年、「ポップンミュージック」シリーズの番外編として、 昭和時代のアニメソングをテーマにした、「ポップンミュージック アニメロ」が登場。 それに合わせて、入力ボタン部分以外の筐体デザインが大幅に変更されている。 そのため、通称「アニメロ筐体」と呼ばれるが、専用筐体と言う訳ではなく、 通常のポップンミュージックシリーズにも対応する。 |
模型について | 模型は実機が登場した頃、面白い造形に惹かれてすぐに製作しました。 旧筐体と比べても複雑な造形では無いので、そんなに手間は掛からないだろうと思っていたものの、 いざ作ってみると想像以上に手こずりました。 やっぱり問題は、筐体に描かれているイラストとマーキー(看板)でしょう。 いい感じの写真が見つからないので、止む無く手描きで済ませています。 これまでの作品の中では、個人的に納得いかない作品となってしまいました。
※2008年5月、画面・マーキーを交換。
ポップンシリーズだけでも、かなりの数になったのでちょっとジオラマ撮影をしてみました。 |
戯言 | 本編(旧筐体)と合わせて、家族で良く遊んでました。特に「アニメロ」は、収録曲が渋い! しかし、通常筐体とボタンの押し心地に違和感があるらしく、プレイヤーによっては この筐体でのプレイを避けていた人も居たようです。
後に家庭用ポップンシリーズの『アーケードスタイルコントローラー』のモデルにもなってますねぇ。 |