実機について | 1980年10月、ナムコから登場。 縦画面モニターを使用した、画面固定式シューティングゲーム。
迷路状のフィールドは、レンガのような模様の壁で構成されている。
青い敵戦車を一定数破壊すれば、ステージクリアとなる。
1985年にファミコン向けに「バトルシティー」として移植。2人協力プレイやアイテム追加など様々なアレンジがされた。
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作品について&戯言 |
ナムコの往年のビデオゲーム筐体は、当ミニチュア展示サイトを立ち上げた時から制作構想がありましたが、 複雑に描かれたサイドパネルの表現など、まだまだ腕が追い付かず、たまたま早い段階で資料が揃った 「ゼビウス」や「ジービー」が限界でした。 しかし、10年以上も様々な筐体ミニチュアを作りながら、同時にペイントソフトの扱いも少しずつ上達してきました。 そして2016年暮れに「ナムコアーケードゲームマシンコレクション」と言う、縮尺1/12のミニチュアシリーズが発売されまして、 早速、作者も購入した筐体ミニチュアを手本に、一連のナムコのレトロゲーム筐体を制作しました。 このゲームは当時、自分の行動範囲では全く見た事がありません。 ファミコンへの移植作である「バトルシティー」が、事実上の初プレイでした。 当時は従弟に借りて遊んでましたが、一緒に遊んでた兄貴はすぐに飽きてしまい、結局オレ一人で暫く楽しんでました。 正月のお年玉で改めてソフトを買おうかと思いましたが、予想通り兄貴に反対され、 泣く泣く別のソフトを買う羽目に… |