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大歩危峡を過ぎ、さらに渓流沿いの道を行くと深い渓谷側に宿があります。 スタッフがたくさんいて出迎えてくれました。 部屋は6階で、夕食は5階で、ロビーとレストランは4階で、内湯は3階でーーーでもエレベーターはありません。 露天風呂へはロビーの横からケーブルカーに乗って渓谷まで下るのです。 運転手はいません。 最初に使い方を教わってスイッチを客が操作します。 客同士で確かめ合って乗りまして、結構楽しかったです。 ケーブルカーを降りてからもさらに階段を下ると入口で、脱衣場からもさらに下ります。 深い渓谷なのが驚きでした。 渓谷の傍の露天風呂は湯量も多く、眺めも良く滝も見えました。 お湯はちょっとぬるい目でした。 |
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夜の玄関 | 露天風呂へはケーブルカーで下りる | |
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渓流に近づくと到着 | ケーブルカーの中 (17人乗り) | |
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外国人のお客さんも多かったです。 秘湯の宿では珍しいことだと思います。 ガイドブックにでも出ているのでしょうか? ケーブルカーの露天風呂なんてめったにないですからーーー 夕食は会席で、1品ずつ出てきました。 器や籠にも工夫がなされていて、趣がありました。 地元の人が打った十割祖谷そばも美味しかったです。 ![]() 朝食は和食と洋食どちらかをチェックインの時に伝えてありますので、和食が運ばれてきました。 豪華な朝食でした。 さらにサラダやデザート、飲み物などはバイキングで付いていますので、もうお腹いっぱいです。 ここはもうホントにホテルでした。 秘湯らしくなかったです。秘境ではあるのですがーーー 四国でただ一つの秘湯を守る会の宿を満喫した旅でした。 |
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脱衣室からさらに階段を下りて露天風呂へ | 露天風呂 | |
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夕食は会席 | 和食の朝食は豪華 | |
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秘湯一覧 | ![]() |
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