![]() |
|
![]() |
大台ヶ原山へ登った時に泊まりました。 吉野路上北山から下北山へと南下して、途中道の駅などに立ち寄って、十津川温泉へと走ります。 十津川温泉のさらにその奥にあるのが上湯温泉です。 十津川に沿って国道が続きますが、周囲はすぐ傍まで山が迫っているまさに峡谷です。 松本清張の「山峡の章」というサスペンスを思い浮かべます。 民家などが見えて来てそのあたりをぐるぐると回って、坂を上ってやっと着きました。 カーナビがあればこそ来られたような所です。 秘境の秘湯でした。 ご家族経営の宿ということでしたが、若い仲居さんも何人かいて、素朴で温かい湯宿でした。 内湯で温まって、露天風呂はいったん玄関から出て歩きます。 夕食は松茸の土瓶蒸し,鮎の塩焼きなど季節のごちそうが並びました。 鮎は子持ち鮎で、10月は産卵の時期でしょうか。 初めて食べましたよ。とても美味しかったです。 |
|||
![]() |
![]() ![]() ![]() |
||
![]() |
![]() |
||
神湯荘の玄関 | 内風呂 | ||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
男性露天風呂 | 女性露天風呂 | ||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
女性露天風呂の入り口 | 子持ち鮎の塩焼きの夕食 | ||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
朝食 | 若い仲居さんが見送ってくれた | ||
![]() |
![]() |
秘湯一覧 | ![]() |
![]() |
トップページ |