みずがきやま(山梨)
大日岩付近から瑞牆山を望む
(2002・6・16)


名前も山容もユニークな山でした。



瑞牆山荘を出発して、昨日の金峰山登山で歩いた急斜面の道を登った。
富士見平小屋の手前の分岐を左へ進み、いったん下って天鳥川まで下りた。
川原を飛び石づたいに渡った。
ここから木の根や巨岩の山道を登っていく。
大ヤスリ岩まで来ると、頂上は近づき、さらに大きな岩の上が瑞牆山山頂(2230m)だった
天鳥川出合の手前で瑞牆山が見える 岩の上の瑞牆山山頂

頂上は平らで20人ぐらいは大丈夫。
甘夏を食べて、休憩した。
まわりのふしぎな岩峰が、
せいくらべしているように見えていた。
登山者が多くなってきたので、
次の人に譲ることにして、下山にかかった。

下りも登ってくる人が続いており、待ったり、待ってもらったりで、シャクナゲが咲いているのを、ゆっくり眺めながらの下りとなった。

下山後は増富ラジウム温泉に入浴した。
シャクナゲの花の真っ盛りでした

瑞牆山荘(6:20)→天鳥川出合(7:35)→(8:55)瑞牆山(9:30)→天鳥川出合(10:35)→瑞牆山荘(11:50)


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