(富山)
   5年生の孫と登りました。     
立山の雄山山頂はもうすぐ
(2018・8・7)




5年生になった孫と、立山へ行きます。
行っていた学童保育も4年生までということで、彼はフリーなのです。
そこでみくりが池温泉3連泊にしました。

彼の登山スタイルは、好きなサッカーシャツの半袖半ズボン姿。
靴だけは登山靴でした。
今年は暑いし、まあいいかーーー

念のためマキロンとバンドエイドはこっそり用意しました。

一ノ越までは遊歩道を歩きます。
途中雪渓が5〜6ヵ所ありましたが、平気です。
一ノ越で休憩してからまた歩きますが、ここからが本当の登山になります。

彼は登りが楽しいとかで、どんどん行きます。

じいじがやっとついて行きます。
ばあばは遅れますがなんとか登りました。

ちょうどお昼でしたが、先に参拝を済ませましょう。


立山は今日もいい天気 雪渓を越えて行く
岩場の登山道 三ノ越の祠を覗いてみる
雄山神社参拝を少し下で待つ 頂上雄山神社のお社


神主さんに呼ばれて頂上雄山神社の前へと行きましたら、小石を敷き詰めた上に足を投げ出して座るように
言われました。
周りには柵はなく、あまり端っこには行けません。

「山に登ることは登山と言いますが、ここでは登拝と言います」というお話で始められました。

祝詞があって、お祓いがありまして、後は撮影タイムでした。
雄山の山頂はここの社のすぐ傍にありました。
記念すべき1枚になったと思います。

そして貰った鈴の付いた赤いお札をザックに付けて歩きました。
登拝したという満足感がありました。


山頂の標柱はお社の横にある 雄山神社のお札


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