預かりママ、それは違うにゃ
あたしだって、いやなことも
あるし、がまんしたくないこともたくさんあるにゃん!!
にゃんだか、ドラキュラみたい?
可愛い預かりにゃんの桜です。
この子は、横浜の市場でママと
一緒にサバイバル生活をしていたようです。
生殖制限のために捕獲された
お母さんについて、捕獲器の中に入ったとか・・・・
保護されたシェルターでは
「鳴かず・騒がず・欲しがらず」
おとなしくて、攻撃せず、
何をされても抵抗しません・・・・
と、いうお話でした。
そうだよね・・・・・
いままで、たくさんがまんしてたんだね・・・・・
もう、必要のない我慢はしなくていいよ・・・
・・・・ね!!!!
なんで、預かりを考え出したのかしら・・・・・?
そうそう・・・ヒロキオさんのブログで、シェルターでのボランティアのことを読んで、わたしもなにか・・・・って思い始めたのでした。
その後、がんばるおかるさん達「チームとらちょ」に触発を受けつつ、自分にできることを模索した結果が「一時預かり」でした。
初めは、わんこでもいいかな・・・・と。 たまたまタイムリーにSOSが出たのが、SさんがボランティアをするNPO団体。
ちょっと距離が・・・・と思いながら立候補。 先住も2にゃんいるし、おとなしくて控えめな子というお話だったので(笑)桜が来ました。
わたしも最初から「猫好き」だったわけではないし、ボランティアなんておこがましくて言えない程度の微々たるお手伝いです。
ここに至るまでには、見殺しにした(もちろん、その時はそんなつもりはありませんでしたが)猫たちもいるんです。
砂場にぽつんといた子猫。水をかけたら動かなくなちゃったと騒いでいたオバチャンの子猫・・・
「獣医さんに連れて行ったほうがいいですよ」とは、言いましたが・・・・・
連れて行ってもらえなかったんだろうなぁ・・・・気になって行った時には、もう行方知れず。
ワールドオンアイスの日に死んでしまった子猫・・・・・・結構、ひどい人間です・・・・わたし。
せめて罪滅ぼし・・・・・桜にゃんは、幸せなお家をみつけてあげるからね!!
この子が、幸せになったら次の子・・・・桜咲かせるプロジェクトを続けます。 野良猫0・殺処分0を目指して・・・・・