7月31日
 朝は涼しかったが、昼間は真夏の太陽。用事を済ませて帰ってから、ビィビィをシャンプーした。
 今日のようなお天気なら、ドライヤーで乾かす必要はない。タオルで拭いた後、30分程散歩をすれば完全に乾く。天然乾燥。
 散歩から帰ったら、水をガブガブ飲んで、冷たいタイルの上で昼寝。この気楽さが羨ましい。
7月30日
 朝夕涼しいので、セミの大合唱が響く。多くの人は嫌がるが、私は大好きだ。夏らしくて元気が出る。セミは気温が上がると鳴かないらしい。だから朝夕に鳴く。
 ドラマや映画では、夏の真昼にセミが鳴いて暑さを強調するイメージがあるが、あれは演出効果だろう。
 あるいは、深い森の中は直射日光が届かないのでヒンヤリと涼しく、セミも1日中活発なのかもしれない。
7月29日
 朝早起きして、京都で仕事。7時半過ぎの電車だったので、往きはガラガラ。座り放題。
 ところが、帰りは超満員。祇園祭りの時ほどではないが、とにかくギュウギュウ。仕事帰りに40分も立つのは堪える。
7月28日
 ビィビィに「おやつ」をやった。骨付きビーフジャーキー。ビィビィの大好物だ。バリバリ、クチャクチャと美味しそうに食べる。よく噛んで食べるので、顎のトレーニングにもなりそうだ。
 ビィビィが食べる様子を見ていたら、影響されて「スルメ」が食べたくなった。近所のスーパーへ走って行き、早速買ってきて食べた。ビィビィの様によく噛んで。
7月27日
 ビィビィのドッグフードが減ってきたので、近所のペットショップへ買いに行った。2種類のドッグフードと、ついでにシャンプーとリンスも買った。合計で9,300円也。
 予想外の大きな出費。いつも1品ずつ買っていたので気にならなかったが、一度にまとめて買うと、なんとも高い買い物だ。こんな事を9年間も続けてきたのか。
7月26日
 近所の大型犬が、庭先で行水をしている。飼い主がホースでジャブジャブと水をかけ、なんとも涼しそうだ。
 一方、我が家のビィビィは玄関タイルの上でだらしなく昼寝。自分の体温でタイルが温かくなると、場所を移動してまたダラリ。「だらしなさ」を絵に描いたような過ごし方だ。
 頭から水をかぶれば涼しくなると思うのだが、生まれついての水嫌い。打つ手無し。
7月25日
 近所の小学校のプールで、子供たちの歓声が聞こえる。フェンスがあるので見えないが、気持ちよく泳いでいるのだろう。羨ましい。
 そういえば、もう何年も水遊びをしていない。海もプールもご無沙汰だ。真剣に泳ぐのはしんどいが、水遊びくらいはしてみたい。
7月24日
 昨日に続いて、完全に「夏」。梅雨も明けたらしい。嬉しくて3時間程屋外に居たら、顔も腕もまっ赤になってしまった。1年振りの「日焼け」。ヒリヒリするが心地よい。
 お風呂が心配だが、その後のバスタオルが楽しみだ。きっと太陽の匂いがするだろう。
7月23日
 ついに「夏」が来た。気温とか湿度とか梅雨明けとか、そんな理屈ではなく、肌で「夏」を感じた。今日の天気は、紛れもなく「夏」だった。
 待ちに待った季節の到来。この暑さが堪らなく快適だ。1日中遊んでいた子供の頃を思い出す。
7月22日
 電化製品の故障が続いている。充分な年数使ってきたので、迷わず買い替えた。高い代金を払って修理しても、せいぜい買った当時(数年前)の状態に戻るだけ。それなら最新機器を買う方が良い。
 こんな考え方では「もったいない」の精神に反する事はわかっているが、現実問題としては、やはり仕方がないと思う。
7月21日
 町内は子供だらけ。いよいよ夏休みだ。曇り空だが、元気に嬉しそうに遊んでいる。こういう風景は良いものだ。
 公園で子供たちが遊んでいるのを見ると、ほのぼのとした「平和」を感じる。何かと物騒な昨今、この風景は大人が責任をもって守っていかなければ。