出会いと統率の授業

 4月の授業には、様々な意味があります。

(1)出会いの授業
 新担任とはどんな先生なのか、クラスにはどんな子がいるのか、それらのことを授業を通して、知っていくわけです。また、新しく学ぶ教科であれば、その教科に対する興味・関心を高めるための出会いの授業でもあるわけです。
 マルチ発問によって、自分の答えが認められほめられたり、他のクラスメートそれぞれの答えを知ったりできます。出会いにマルチ発問は適しています。
(2)統率の授業
 1年間を集団として掌握していくためには、授業で教師が子どもたちを統率できなければいけません。教師の指示通りしなければいけない、ということを授業を通して、身に付けさせていくのです。「ノートに書きなさい」と教師が言えば、子どもはノートに書いていなくてはいけません。そして、必ず全員が書いているかを教師は確認し、まだ書いてない子には書かせるだけの強制をしていかなくてはいけません。「まだ隣りが書けてない子は手をあげましょう。」というような確認をとったり、全員のノートをチェックし、教師自身の目で確認し、できてなければ、やらせきることが大切なのです。
 授業によって学級作りをしていくことをもっと考えていきたい。

(2009.3.14)