深センからまた列車に乗り、石龍という町で途中下車。我らがおねえさんの由希子さんと再会。わたしとはっしーのリクエストにより韓国料理店につれてきてもらった。韓国料理はハズレる可能性がきわめて低いのだ。由希子さんは結婚のためもうすぐマレーシアに発つ。なんかうれしいようなさみしいような。でもまたぜったい会いにいきます!
由希子さんの会社の車でそのまま広州空港まで送ってもらえることに。その司机がまたとってもいいおじさんだった。そして広州白雲空港でありえない額のコーヒーと麺を食べ、空路桂林へ。
桂林市内へ向かうタクシーの女司机とやたらともめ、一同疲弊したが、結果から言うとすべてわたしらのミス。こともあろうか人民から10元をボッてしまった。しかし彼女も相当しつこかったな。
「あたしたち5人みんな女じゃないか!どうしてあたしがあんたたちを騙すのさ?!」この台詞によってわたしたちの猜疑心がさらにふくらんだことは間違いない。
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