天津留学時代

大同
大同
1月、5人そろって山西省の大同へ旅行した。早朝に大同駅へ着き、朝ごはんは大同名物のおいしい刀削面を。それから崖につくられたお寺、懸空寺へ向かった。
寒すぎ
寒すぎ
寒すぎて立っているのもやっとというくらい。
懸空寺
懸空寺
崖のくぼみにつくられているので落石の危険は無いが、土台の崖が崩落することは無いのだろうか?とにかくスリル満点。
人民版大五郎
人民版大五郎
股割れを穿く大五郎。ちなみに朝に続いて昼も刀削面を食べた。どっちも美味でした。
雲崗石窟
雲崗石窟
中国3大石窟のうちのひとつ。間近でみるとすごい迫力。
石窟
石窟
53の石窟が現存するらしい。
このとき
このとき
北京に留学しているという韓国人男4人組に声をかけられ「夜ごはんをいっしょに食べよう」と誘われて、駅に6時集合ということでいったん別れたが、わたしたちはマクドでずっと時間をつぶして約束をブチった。夜11時、帰りの列車に乗るために駅に向かったわたしたちの目に飛び込んできたのは…なんとその韓国人4人組!同じ列車だったのだ。待合室ではバレないようコソコソしていたが、ここへ来て最悪の事態が。帰りの列車はわたしたち5人の席が見事にバラバラだったのだが、運の悪いことにわたしの席は彼らと同じコンパートメントだった…。なんとも後味の悪い旅行になってしまった。(自業自得)
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