3月31日
 ビィビィが雷に怯えている。以前はそうでもなかったが、最近はかなり弱虫になってしまった。年のせいだろうか。
 甘えた弱々しい鳴き声を出して、家族を呼ぶ。そばについてやると安心する。これは厄介なことになった。これから毎回こんなパターンになるのか。
3月30日
 未明に突然の嵐。雷が鳴り響き、大粒の雨と強風。安眠を妨害されたせいで、寝覚めが悪い。昼間も眠くて仕方がない。
 午前中から徐々に天気が回復し、午後からは春の陽気で気分も良くなった。それにしても、予想外の天気には驚かされた。これから気になるのは「黄砂」。
3月29日
 いろいろと歩き回ってクタクタ。文字通り、足が棒になった。坂道や階段が多かったので、かなり堪えた。明日以降、筋肉痛が出るかもしれない。
 夜は、また神戸の「餃子」。最高に美味しい。通常のタレに味噌ダレを混ぜて食べる。満足、満腹。
3月28日
 ついに来た、来た、春が来た。この暖かさを待っていた。この陽差しを待っていた。
 春休みなので、公園で子供たちが遊んでいる。植え込みの陰でじっとしている子がいたので、どうしたのだろうと思ったが、すぐに「かくれんぼ」だと気が付いた。なんと懐かしい、ほのぼのした遊びだ。なんだか嬉しくなった。
3月27日
 このところの食べ過ぎのせいで、胃がもたれる。今日は特に苦しい。空腹感はあるので食事を摂ると、すぐに胃もたれがして苦しくなる。少ししか食べなくても苦しくなってしまう。
 なんだか、年中こんな事を繰り返している自分が情けない。
3月26日
 最高に良いお天気。まさに春の訪れ。こんな日に限って、お稽古日。どういう訳か、このパターンが続く。悔しいので明日こそ出かけようと思っていたら、天気予報では明日は雨。天気にイジメられている。
 今日は、お弟子さんから「アイスクリーム」をいただいた。もちろん私の大好物。たくさんいただいたが、有れば有るだけ食べてしまう。これだけは、理性が働かない。
3月25日
 神戸へ行ったついでに、「餃子」を買って帰った。生の状態で買って帰り、家で焼いて食べる。なかなか自宅で焼くのは難しいが、娘が上手に習得している。
 美味しい「餃子」に、やっとありつけた。先週来食べたかったので、嬉しくて仕方がない。堪能した。
3月24日
 久し振りに朝から雨。気温は上がってきたが、1日中太陽を見ることはできなかった。ビィビィもツマラナイ顔をしている。
 身体がシャンとしないので、足の裏のツボを自分自身でマッサージ。健康グッズ・コーナーで「すりこぎ」のミニチュアのような棒を買ってきて、それでゴリゴリと足の裏を押す。どこがツボなのかわからないが、とりあえず痛い場所をゴリゴリ。
 案の定、どこもかしこも痛い、痛い、痛い。我慢しながら押すのだが、やり過ぎて腕と肩が凝ってきた。どうしようもない。
3月23日
 「餃子」が食べたくなったので、駅前の中華店へ。ところが、運悪くシャッターが下りていた。休みのようだ。
 仕方がないので、近くのもう1軒へ。すると、そこは内装工事中。店舗改装のため休業中だった。どうもツイテいない。ますます「餃子」が食べたい。
 線路を挟んで向かい側にもお店があるのだが、そこもシャッターが下りている。いったい今日はどうなっているんだ。
 どうしようもないので、近くのラーメン店でラーメンと餃子を食べた。でも、期待した味ではなくガッカリ。今日はダメだ。
3月22日
 日中、暖かくなってきた。車窓からの陽差しと電車の揺れのおかげで、気持ちよく熟睡。隣りの人には気の毒だが、わざとブラインドを使わない。陽差しを浴びるのが心地よい。
 お気に入りの音楽を聴き、ポカポカと日向ぼっこをしながら車内で昼寝。小さな幸せだ。
3月21日
 春分の日。祝日なのに、電車が満員。通勤ラッシュなど無いはずなのに、行き帰りともに満員。サラリーマンでなく、家族連れが多かった。陽気がイイので、出かけたくなるのだろう。満員は仕方ないが、仕事帰りの人間は優先的に座れる仕組みを作って欲しい。