実機について | 1975年にATARIから登場した、1画面固定式の多人数対戦レースゲームである。 大きく四角い筐体の各面には、8人分のハンドルとペダルが配置されている。 中央のモニターを囲む様に2人ずつ向かい合わせになる形でプレイする。 当時としてはまだ珍しいフルカラーディスプレイを採用している。 モニターの真上のマーキー部分の直下には鏡が設置されており、観客がゲームを邪魔する事なく見物が出来る。
実在するアメリカのモータースポーツ「インディアナポリス500」をモデルとしている。
日本にも中村製作所(ナムコ)を通じて販売されている。 【参考資料】
ウィキペディア英語版
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実機について |
1976年にATARIから登場した、多人数プレイに対応した1画面固定式レースゲーム。 前年に登場した「INDY800」を4人用に簡素化したバージョンである。
大きく四角い筐体には、ステアリングホイールとアクセルペダルを2つずつ配置されている。
実在するアメリカのモータースポーツ「インディアナポリス500」をモデルとしている。
コースは画面上にパイロンを表す白いドットの路肩で構成されており、これにぶつかると車がスピンする。 【参考資料】
ウィキペディア英語版
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