ロックンバンバン!!

実機について 1983年、タイトーから登場。
映像を用いないエレメカの一種で、もぐら叩き系に分類されるアクションゲームである。
一般的なモグラ叩きの様に穴から敵キャラクターを模した人形が伸縮する構造ではなく、
28個の大きなボタンを付属のハンマーで叩く。
ボタンの内部には電球が仕込まれており、叩く対象のボタンが光る。
基本は1人プレイだが、追加料金で2人対戦プレイも可能。
1人プレイでは赤く光ったボタンを叩くが、白く光ったボタンを叩くと減点される。
2人対戦プレイの場合は、左側が白いボタン・右側が赤いボタンを叩く。
間違えて相手のボタンを叩いた場合は、スコアが相手側に入ってしまう。
ゲーム終了後、獲得したスコアによってマーキーに描かれた5種類のメッセージから1つ点灯して評価される。
更に電源を切るまで1位から3位までの上位のスコアも表示される。

【関連項目】


別館入り口に戻る