実機について | 1987年、セガから登場。前作「ハングオン」の続編。 専用筐体(ミニライドタイプ)もあるが、「ハングオン」筐体も流用可能。 操作等の基本も変わらないが、新システム"スーパーチャージャー"が追加されており、 280km/hを越えてハンドルの側に付いているボタンを押すと324km/hに加速する。
難易度選択が導入され、アフリカ・アジア・アメリカ・ヨーロッパの地域別になっている。 |
作品について&戯言 |
製作は「ハングオン」「エンデューロレーサー」と同時進行なので、詳細は「ハングオン」の解説に譲りますが、 コチラはモニターの下部分はプラ板の箱、可動座席・ステップ・モニター部分はスチレンボードとエポパテを使用。 可動座席はジョイントで接続してるだけなので、指で軽く押すと傾きます。 本当は製作する予定は無く、上記2作品を準備してる内に何となく流れ的に追加してたという感じです(笑)
上記2作品が設置されていた地元のボウリング場でも、何故かコレだけは置いてませんでした。
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実機について | 1991年、セガから登場。 「スーパーハングオン」の海外向けアレンジ版。 筐体は「ハングオン」筐体の流用だが、ゲーム内容の変更に伴い「スーパーチャージャー」ボタンが追加された。 デザインもゲームに登場するバイクに準拠して変更されている。 |
作品について&戯言 |
2014年2月に「ハングオン」を筆頭にセガのバイクゲーム3作品を製作しましたが、また懲りずに作っちゃいました。 仕事が超多忙な中、「レーシングヒーロー」「GPライダー」「マンクスTT」と一気に4機種同時進行です。 残念ながら「リミテッドエディションハングオン」以外は可動機構をオミットしました。
見ての通り「ハングオン」筐体そのままです。この筐体の存在を知ったのは最近になってからで、
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