実機について |
2005年12月、ナムコ(翌年にバンダイナムコゲームスに改称)から登場したレースゲーム。 任天堂からスーパーファミコン用ソフト(1992年)として発売以来、現在も同社の新型ゲーム機器向けに 新作が発売される人気作「マリオカートシリーズ」を、アーケードゲームとして新たに制作された作品である。 搭載される基板は、任天堂・セガ・ナムコの3社共同開発による新型基板「トライフォース」を採用。 顔取り込みシステムを採用しており、モニター上部には専用カメラ「NamCam」が搭載されている。 ゲームプレイ前にカメラで撮影した自分の顔を、マリオやピーチ姫などのキャラクターの顔部分に合成してゲーム画面に表示させる。 (プレイ前の設定で、カメラのON/OFFの切り替えが可能) 登場するキャラクターは「マリオ」「ルイージ」の他、アーケード版の制作元であるナムコから「パックマン」のキャラクターも登場する。
筐体足元のアクセル・ブレーキペダルで加速、ハンドルで自分の車を操作する。
2007年3月に続編となる「マリオカート アーケードグランプリ2」が登場。
【関連項目】
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実機について |
2013年7月末、バンダイナムコエンターテインメントから登場したレースゲーム。 任天堂からスーパーファミコン用ソフト(1992年)として発売以来、現在も同社の新型ゲーム機器向けに 新作が発売される人気作「マリオカートシリーズ」を、アーケードゲームとして新たに制作された作品である。 筐体も「湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE 4」(2011年)をベースに、16:9ワイド液晶モニターを採用、 モニター両側スピーカーにLEDを内蔵する等、前2作品から大幅にデザインを変更された。 顔取り込みシステムを採用しており、モニター上部には専用カメラ「NamCam」が搭載されている。 ゲームプレイ前にカメラで撮影した自分の顔を、マリオやピーチ姫などのキャラクターの顔部分に合成してゲーム画面に表示させる。 (プレイ前の設定で、カメラのON/OFFの切り替えが可能) 「マリオ」「ルイージ」など「スーパーマリオシリーズ」に登場するキャラクターの他、アーケード版の制作元であるバンダイナムコエンターテインメントから 「パックマン」や「太鼓の達人」のキャラクターも登場する。 今作から実況アナウンスの音声は、人気声優の松本梨香を採用している。
筐体足元のアクセル・ブレーキペダルで加速、ハンドルで自分の車を操作する。
「2人で協力モード」をプレイするには、2人分のバナパスポートカードが必要。
【関連項目】
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