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焼森から男女岳(右)と男岳を望む | ||||
(2008・9・17) |
秋田駒ヶ岳八合目避難小屋に着いたらあたりはもうすっかり暗くなっていた。 駐車場には車が1台止まっていたが小屋には誰もいなかった。 しっかりした木の造りで1階には木のテーブルと長椅子が置かれており、2階は板の間で木のベッドも2つあった。 毛布も数枚用意されていた。 20人は泊まれるだろう。チップ箱が壁に設けられていた。 今夜は十七夜。明るい月の光の下、外で寄鍋を作って食べた。 私達2人だけだった。 |
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男岳山頂から男女岳(左)と阿弥陀池を見る | 誰もいなかった男岳山頂 | |
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男女岳への登山道 | 男女岳山頂 むこうに頭を出しているのは男岳 | |
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朝6:00、小屋を出発。 緩やかな登山道を行くと、木道になって阿弥陀池に出た。 分岐からまず男岳をめざした。 誰もいない山頂にススキが揺れていた。 阿弥陀池まで戻って木道を半周して、主峰男女岳(1637m)へ登った。こちらでは2人の登山者に出会った。 そしてまた阿弥陀池まで戻って次は横岳に向かい、焼森へと歩いた。 砂礫の焼森のむこうには岩手山が見えていた。 快晴のもと展望は最高だった。そして八合目小屋へと戻り、山歩きは4時間で終わった。 |
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焼森へと歩く 遠くに岩手山が見えている | 八合目小屋と駐車場 昼には車が増えていた | |
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秋田駒ヶ岳は優しい連山で、歩きやすい山だった。 下ってくると駐車場は車が増えていて、小屋は窓が開放されて世話をする人の姿が見えた。 地元の人に愛される山であることがよくわかった。 |
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八合目小屋(6:00)→男岳(7:25)→男女岳(8:10)→焼森(9:15)→八合目小屋(10:00) |
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