![]() |
![]() |
![]() |
ここは歩いてしか行くことができない本物の秘湯です。 私達は唐沢鉱泉から天狗岳を越えて歩きましたから7時間かかりましたが、 稲子湯という所から歩くと2時間半だそうです。 硫黄岳直下にあって、野天風呂は2150mの高所にあります。 山と木々をめでながら、せせらぎを聞きながら乳白色のお湯に浸かります。 このお湯だと混浴でも大丈夫ですが、残念ながら見かけることはなかったです。 皆さん、声を掛け合って上手に入っておられました。 内湯もありますが、大きな風呂蓋が載っていて出る時はまた載せておかなくてはなりません。 それで半分だけ蓋をずらして入ることにしました。 料理は山小屋ですからご馳走は特にないですので、ちょっとカメラを向けるのは気がひけました。 大きな土鍋が卓上ガスコンロに載せてあって味噌汁がおかわり自由です。 そのかわり、隣の人々との会話が楽しめます。 隣の4人グループは近所のお知り合い同士ということでした。 部屋は相部屋と個室ありますが、料金はみんな一緒だったと思います。 |
||||
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
||
硫黄岳直下にあります | 雲上の湯の看板が木にくくり付けてある | |||
![]() |
||||
|
![]() |
|||
秘湯のちょうちんはフロントと売店の横にある | ||||
![]() |
||||
![]() |
|
|||
雲上の湯は乳白色でちょうどの湯 |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
トップページ |