カードメイカー(周辺機器)

実機について 2018年7月、セガから登場。
同社の音楽ゲーム「オンゲキ」と同時に登場した周辺機器である。
セガのゲームデータ管理サービス「ALL.net」に保管されているプレイヤーのデータを参照して、
プレイしたゲームに応じたカードを印刷する。
縦長モニターはタッチパネル式になっており、表示された項目に直接触れて選択・操作する。

登場当時は「オンゲキ」専用であったが、後に同社の音楽ゲーム「チュウニズム」「maimaiでらっくす」にも対応するようになった。
(以下は「オンゲキ」に対応した機能である。詳細は各機種の解説を参照。)

・「カードプリント」
ゲーム内で入手したキャラクターのカードを印刷する。
カードの価格は1枚100円で、更に追加料金でホログラム印刷も可能。
キャラクターをカード化する事で『解花』状態となり、キャラクターのレベル上限が上がる。
『限界突破』(同じカードをダブりで入手)を続けた状態でカードを作成すると、そのキャラクターは『超開花』状態となり、
更にキャラクターのレベル上限が上がる。

・「ガチャプリント」
スマートフォン向けゲームに搭載されている「ガチャ」と同様に、キャラクターカードをランダムに印刷する。
チャレンジする回数を1連・5連・11連の3種類から選択する。ガチャを回す数が多いほど、レア度の高いカードが入手出来る。
「カードプリント」と同様に、追加料金でホログラム印刷も可能。
但し「カードプリント」と異なり、対象のキャラクターは既に『解花』状態である。
このモードでカードを印刷すると、ゲーム中で使用する『オールマイティジュエル』を1枚につき1個、
印刷しなかった場合は4個入手出来る。


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