3月10日
 ビィビィとの散歩中、雨が降ってきた。天気予報通りだが、あと10分待って欲しかった。
 大粒の雨だったので、仕方なく家まで300m程走って帰った。並んで走るつもりだったが、やはりビィビィにはついていけない。シニアの年齢なのに、まだまだ速い。力強いフォームで飛ぶように駆ける。声を掛けながら、ゆっくりと走ってもらった。完敗。
3月9日
 花粉症が一段落したと思っていたが、やはりまだ甘かった。外出すると目が痒くなり、クシャミも出る。やはりこの病気は治らないのだろうか。
 しかし、この2〜3年は症状が軽くなっている。そのため、薬も飲んでいないし、目薬も使っていない。奇跡的に治って欲しいのだが。
3月8日
 桜の開花予想が、新聞に載っていた。各地とも軒並み3月の予想だ。早い地域は来週になっている。
 桜といえば入学式を連想するのに、4月に入ると既に葉桜だ。この調子だと、桜のイメージが卒業式に変わってしまう。
3月7日
 寒い、寒い、寒い。「寒の戻り」なんて要らない。あっさりと春になればイイのに。楽しそうに日向ぼっこをしていたビィビィが、また昨日から小屋の中で震えている。散歩に出かけると元気なのだが、家でじっとしていると寒さが堪えるようだ。
 空は晴れて気持ち良いのだが、風が強く、気温も低い。暖冬の締めくくりに、思わぬ落とし穴が待っていた。
3月6日
 ビィビィに「おやつ」をやった。美味しそうにジャーキーを食べる。本当に幸せそうに食べる。シニアの年齢なので、よく噛むことで顎の老化を防ぐ必要がある。
 その姿を見ていると、なんだか「スルメ」が食べたくなって、娘に買ってきてもらった。テレビを見ながら「スルメ」をかじる。至福のひとときだ。
3月5日
 朝から雨だったが、昼頃止んだので、出先で傘を忘れた。うっかりしていた。3分位歩いたところで気が付いたが、戻るのが面倒だったので電話を入れて、また後日取りに行くことにした。それまでは、ビニール傘で間に合わそう。濡れなければ、何でも構わない。
3月4日
 夜は自宅で「手巻き寿司」。娘が納豆を巻いて食べていたので、思い切って挑戦してみた。関西地方向けに、ほとんど匂いのしない納豆。さらに「かつおダシ」が付いているので、それをかけると全く匂いが気にならない。
 生まれて初めて食べる「納豆」。それは、あまりにも呆気ないものだった。匂いがしない上に、ノリで巻いているので、抵抗なく食べることができた。なんだ、こんなモノか。栄養があるのなら、また食べてみよう。
3月3日
 仕事帰りに、乗り換え駅で「シュークリーム」を買って帰った。ここのシュークリームは人気があるので、今日も10人ほど並んでいた。大量に買う人がいたので、なかなか順番が回ってこない。重たい鞄を持ちながらイライラ。
 やっとのことで買うことができ、家に帰り着くと、なんと家には「ひな祭りケーキ」が。う〜ん、その可能性を完全に忘れていた。仕方がないので、今日は自宅でケーキ・バイキング。………。
3月2日
 電車を降りて改札口に向かっていると、外の道路から猛ダッシュで突っ込んで来る人がいた。いわゆる「駆け込み乗車」だ。
 その人は、なんと、切符を買わずに走り込んで来た。自動改札口も強行突破。警報音が鳴り響いても、お構いなし。なんとしてでも、その電車に乗りたかったようだ。無茶苦茶過ぎる。
3月1日
 ものすごくイイ天気。空気がキレイし、見通しも良い。こんな日は撮影日和だ。しかし、しかし、しかし、今日は自宅のお稽古日。1日中室内に閉じこもっていた。どうも最近、こういうパターンが続く。