日記

４月２０日

　体調がイマイチ。普段の不摂生のせいで、一度歯車が狂いかけると歯止めが利かない。何日もズルズルと不調を引きずってしまう。こういう時は、栄養と睡眠が大事だ。早く寝よう。

４月１９日

　肌寒い。屋外へ出ると暖かいが、空気は冷たい。昨夜はこの寒い中を雨に濡れながら散歩したので、完全に体調が崩れてしまった。気分も憂鬱だ。

４月１８日

　外出中に、携帯電話のバッテリーが切れた。改めて街中を見ると、公衆電話の減少に気付いた。「電話は１人１台」の時代か。
　公衆電話を見つけても、相手先の電話番号がわからない。すべて携帯電話の電話帳に入れているので、全く覚えていない。結局はコンビニで、使い切りのバッテリーを買うしかない。あ～、高くつく。

４月１７日

　早朝からカラスが鳴いてやかましい。ゴミを漁るために１０羽近く集まってくる。電線に多くのカラスが留まっていると、かなり不気味な光景だ。
　我が家では「カラス除けネット」を使い出したが、対策を講じていない家庭のゴミは、カラスたちの餌食となっている。道路に「生ゴミ」が散乱し、見るも無惨な様子だ。

４月１６日

　朝から雨。少し肌寒かったが、「まあ、イイか」と思って薄着で出かけた。ところが、これが大失敗。お昼になっても、あまり気温が上がらない。１日中寒い思いをしてしまった。明日は回復して晴れるらしいが、気温もチェックしておかないと……。
　ようやく「春」が来て喜んでいたのだが、こうなると「夏」が待ち遠しい。

４月１５日

　ペットショップを覗いた。大きな店なので、商品がいっぱい置いてある。さらに子犬もいっぱい。
　子犬を見ていると時間を忘れてしまう。ちょっとした仕草が、すべて可愛い。目の動きも可愛い。寝転んでいても可愛い。眠っていても可愛い。存在自体が可愛い。もう降参、お手上げ状態。

４月１４日

　宅配便を２件出した。最寄りのコンビニではなく、駅前の某社集配所に持って行く。「ワレモノ」を送る場合、クッション材をサービスしてくれるので、ここへ持ち込むと便利だ。
　気のせいかもしれないが、最近値段が安くなったように思う。同業者や郵政公社との競争のせいだろうか。嬉しいことだ。

４月１３日

　近所の信用金庫の玄関前に、パトカーが停まっていた。警察官も２人いる。強盗事件かと思って近づくと、お客らしき人が言い争いをしている。駐輪スペースで、自転車と車椅子が接触するトラブルが起きたようだ。
　どうも日本人は、ハンディキャプのある人に対して無神経な気がする。駐車場でも、車椅子専用スペースに平気な顔をして停めていることがある。どんなに満車状態でも、あのスペースだけは絶対に空けておかないといけない。「融通」とか「有効利用」とかの問題ではなく、とにかくダメなものはダメだ。絶対に確保されるべきスペースなのだ。
　昨年、この種の認識不足で社会問題になったホテルがあったが、もっともっと啓発するべきだ。

４月１２日

　「イチローVS松坂」。これが今日のトップニュース。平和だなぁ、と感じる。メジャーリーグ・ファンにとっては大歓迎の扱いだが、トップニュースとなると、ちょっと考えてしまう。他に楽しい話題、明るいニュースが無いということだろう。

４月１１日

　カメラを清掃に出した。いつもは小１時間で済むのだが、今回は細かい埃が入り込んでいるらしく、３日間預けることになってしまった。
　レンズ交換の際に入ったゴミが、デジカメのセンサー部分に付着してしまう。「一眼レフ・デジカメ」の最大の欠点だ。この問題さえなければ、本当に便利なのに。