クラッシングレース

実機について 1976年、タイトーから登場したアクションゲーム。
同社のヒット作「スピードレース(1974年)」の派生作品である。

プレイ画面は1画面固定式で、真上から見た視点になっている。
筐体にはハンドルとシフトレバー、足元にアクセルペダルが2人分配置されている。
状況に応じてシフトレバーで前進・後退を切り替えながら車を操作し、
フィールド内に次々と現れるロボットカーに、自分の車をぶつけて破壊して得点を稼ぐ。
破壊したロボットカーはフィールド内に障害物として残る。
ロボットカーは破壊し続けても常に2台出現する。
2人対戦プレイに対応しており、制限時間内までにお互いにロボットカーを破壊した点数を競う。

【関連項目】


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