実機について | 1981年9月にナムコから登場した、縦画面の固定式シューティングゲーム。 1979年に登場したヒット作「ギャラクシアン」の続編である。
戦いの場となる宇宙空間に、総勢40匹の敵エイリアン「ギャラガ」が整列している。
【ザコ】…20匹。1〜2段目に待機している。ミサイルを落としながら急降下や宙返りをする。
ギャラガは待機中と降下中で得点が異なり、特にゴエイを伴って降下するボスは高得点となる。
ボスが放つ「トラクタービーム」に触れると自機は捕虜になり、画面上部に連れ去られる。
敵のミサイル攻撃・敵との衝突を受けるとミスとなる。
敵から奪還した捕虜と合体してパワーアップすると言うシステムは、非常に斬新として受け入れられ、
【関連項目】
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作品について&戯言 |
ナムコの往年のビデオゲーム筐体は、当ミニチュア展示サイトを立ち上げた時から制作構想がありましたが、 複雑に描かれたサイドパネルの表現など、まだまだ腕が追い付かず、たまたま早い段階で資料が揃った 「ゼビウス」や「ジービー」が限界でした。 しかし、10年以上も様々な筐体ミニチュアを作りながら、同時にペイントソフトの扱いも少しずつ上達してきました。 そして2016年暮れに「ナムコアーケードゲームマシンコレクション」と言う、縮尺1/12のミニチュアシリーズが発売されまして、 早速、作者も購入した筐体ミニチュアを手本に、一連のナムコのレトロゲーム筐体を制作しました。 最早、解説の必要が無いくらいの大ヒット作ですね!! 今回ミニチュア化した6作品の中でも、作者一番のお気に入りです。 ゲーセン・駄菓子屋・銭湯・温泉旅館・喫茶店… 日本全国至る所に設置され、探すのに苦労しないゲームでした。 自宅で「ナムコミュージアム」や、未だに稼働している業務用を見掛けるとプレイしてますが、 ファミコン版の移植度の高さは、本当に目を見張るほどでしたねぇ。 当時コレも欲しかったんですが、例によって兄貴の苦手なジャンルなので買ってもらえず、 近所の友人から借りて遊んでました。 |