実機について | 1979年10月、ナムコから登場したシューティングゲーム。 タイトーの「スペースインベーダー」の大ヒットに影響されて開発された。 目論見通りに「スペースインベーダー」の後釜として大ヒットとなり、国内外問わず海賊版が制作されるほどになった。 当時のパソコンや、「ファミリーコンピューター」等の家庭用ゲーム機にも移植されている。
「スペースインベーダー」同様に縦画面モニターを使用した、画面固定式シューティングゲーム。
【グリーン】…30匹。1段目〜3段目に待機している。あまり積極的に攻撃してこない。
エイリアンは待機中と降下中で得点が異なり、特にレッドエイリアンを伴って降下する旗艦は、
後付け設定であるものの、1990年の「ギャラクシアン3」登場を皮切りに、
【関連項目】
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作品について&戯言 |
ナムコの往年のビデオゲーム筐体は、当ミニチュア展示サイトを立ち上げた時から制作構想がありましたが、 複雑に描かれたサイドパネルの表現など、まだまだ腕が追い付かず、たまたま早い段階で資料が揃った 「ゼビウス」や「ジービー」が限界でした。 しかし、10年以上も様々な筐体ミニチュアを作りながら、同時にペイントソフトの扱いも少しずつ上達してきました。 そして2016年暮れに「ナムコアーケードゲームマシンコレクション」と言う、縮尺1/12のミニチュアシリーズが発売されまして、 早速、作者も購入した筐体ミニチュアを手本に、一連のナムコのレトロゲーム筐体を制作しました。 このゲームは小学校低学年だった当時、自分の行動範囲では設置されている店が少なくて、 西成区内にあったボウリング場(2001年頃に閉店)で、親に強請って数回プレイさせてもらったくらいです。 パープルエイリアンに翻弄されたりして、精々ステージ2まで行ければ調子が良い感じでした。 どちらかと言うと「ギャラガ」がお気に入りだったので、ファミコン版も友人に借りて遊んでました。 今では東京・大阪のレトロゲーセンでもプレイ出来ますが、腕前は当時と全く変わってません(笑) |