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剣ヶ峰山方面から武尊山を望む |
(2007・10・5) |
上州ほたかやまです。
10月4日午後、家を出発。 関越自動車道の水上ICを出て、武尊神社をめざす。 朝、武尊神社のそばの裏見ノ滝の駐車場に、車を停めた。神社の前を通って、林道へ入った。 剣ヶ峰山へは寄らないで、ひたすら山頂めざして登る。武尊山(2158m)に着いた。 山頂の標柱は山の形になっていた。 2〜3mのアンテナを立てて、無線で交信している人がいた。 「今、山の上にいます。 この山の名前は、日本武尊の武尊で、ほたかと読むんです。」 と告げる声が聞こえた。難しいよね。山の名前。 北アルプスの穂高岳と区別するために、上州武尊山と呼ぶという。 |
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剣ヶ峰山方面から武尊山を望む | 山頂のユニークな標柱 | |
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帰りは西へ下った。 こちらは岩場の急降下が続いて、登りよりはるかに険しい。 岩場に鎖があったり、鎖さえない所もあった。 行者ころげと呼ばれている。さすが修験道の山だと実感する。 手小屋沢避難小屋から武尊沢へ下り、林道へ出た。 下山後は、裏見ノ滝を見物して、今夜の宿湯ノ小屋温泉の民宿たむらをめざした。 |
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武尊神社(6:30)→剣ヶ峰山分岐(9:30)→(10:45)武尊山(12:00)→手小屋沢避難小屋(13:30)→ 武尊神社(15:30) |
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