(栃木)
金精道路から男体山を望む
(2003・11・2)


志津小屋登山口から登りました。



裏男体林道の唐松林を走り、志津小屋登山口に到着。

少し行くと志津小屋と二荒山神社志津宮があった。
ここから登りになる。
樹林の中の急坂を直登するように登ると、左が切れ落ちた崖の上に来た。ロープが張ってある。
そこを過ぎると平らな尾根道になって、日光の街が見えるようになった。
大きな岩の上に大きな神刀が立っている。
男体山のシンボルだ。よじ登って写真を撮る。
さらに進むと、二荒山神社奥宮があり、すぐそばに三角点があった。
男体山山頂(2484m)に着いた。緩やかな斜面の広い頂上だ。
富士山が頭だけ雲の上に出していた。中禅寺湖はすぐ下だった。
展望を満喫して、下った。
↑ 三本松から男体山を望む
←神刀と記念撮影

下山してからは林道を抜け、三本松で休憩。
紅葉の戦場ヶ原の風景を楽しんだ。
それから中禅寺湖畔を通り、日光いろは坂の渋滞を体験。
日光北街道を、次の目的地那須岳へと走った。
志津小屋登山口(8:15)→(10:20)男体山山頂(11:50)→志津小屋登山口(13:40)


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