夏の事業と教室

 夏の時期、「夏休み宿題かけこみ寺」「親子陶芸教室」「たのしい将棋教室」「さわやか卓球教室」「ゆかた着付け教室」など子どもたちも参加し、多世代の方々が交流できる事業や教室を開催いたしました。

 「夏休み宿題かけこみ寺」には延べ25名の小学生が参加し、シルバー人材センター会員のスタッフやボランティアグループ「スカイフライヤーズ」の皆様に指導していただきながら、夏休みの宿題・読書感想文・工作・ポスターなどに取り組みました。

 「親子陶芸教室」には、小学生やその保護者・祖父母など29名の方々が参加され、陶芸同好会の方に指導やお世話をしていただきながら、それぞれ思い思いの作品作りにチャレンジしました。1・2回目は作陶し、3回目には絵付けや釉薬掛けをし、夏休みが終わるころには、素敵な作品が出来上がることでしょう。

 「たのしい将棋教室」には小学生からシルバー世代の方など多世代の方々が参加され、将棋の先生に基本から実践に向けてのお話を聞き、実際に参加者同士や将棋同好会の方々と対局に取り組みました。

 「さわやか卓球教室」は、参加希望者が多数で抽選で当選された方20名が参加され、桜美卓球同好会の4名のコーチの方々の指導のもと技術を磨きました。参加された皆様には卓球の楽しさも味わっていただけたことでしょう。

 「ゆかた着付け教室」では、ゆかたの着方や帯の結び方を講師の方にていねいに教えていただき、何度も復習しながら習得されました。伊丹花火大会は秋になりましたが、地域のお祭りなどにはゆかたを着て参加されることでしょう。

2025年08月02日