新聞を作ろう

 ようやく原稿を書くリズムができてきました。1日4本分で8ページを平均で書いていくことにしました。
 1日家にいるときは、午前中に2本、午後に2本ペースでやっています。
 光村国語四上の「新聞を作ろう」です。

【第1次第1時(1/4)】
①新聞のとくちょうについて知ろう。
②新聞と本のちがいについて考えよう。
③新聞の作り方について知ろう。
④どんな新聞を作るか考えよう。

 どんな新聞を作るかを考えるところで授業を終えると、時間内に決められない子への猶予となります。結局、迷いすぎて、何も決められない子もいます。そんな子には、AかBかで書いてみたら、と選択肢を提示する方がよさそうです。

【第2次第1時(2/4)】
①どんな新聞を作るのかしょうかいしよう。
②のせたい内容を箇条書きしよう。
③記事の下書きをしていこう。
④記事の下書きをしょうかいしあおう。
【第2次第2時(3/4)】
①記事のわり付けをしよう。
②新聞を仕上げていこう。
③新聞のタイトルをしょうかいしあおう。
④自分の作った新聞を読み直してみよう。
【第3次第1時(4/4)】
①友だちの新聞を読んで、気がついたことを書こう。
②友だちの新聞のよかったところを発表しよう。
③新聞作りをした感想を書こう。
④次はどんな新聞を作りたいか考えよう。

 こうしてみると、光村の国語教科書は、新聞作りのやり方ものっていれば、学級会のやり方も載っていたりします。
 東京書籍にはなかったので、むしろ、光村の教科書をコピーして、教えてもいいのかもしれません。(実際は、その余裕はないでしょうが。)
 明日は、日直で、18日ぶりに学校に行きます。
 これまでの原稿をプリントアウトして、どのぐらいの量を書いたのか、紙の厚みとして実感してみるつもりです。
 あとは原稿を書くのを1日お休みして、学校でしかできないことを片付けていきたいと思ってます。

(2013.8.18)