8000ページ達成

 日刊考現学も、今日で8000頁目となりました。
 7000頁達成日が2012/4/23なので、1000頁書くのに約2年4ヵ月かかってます。 日刊考現学を書き始めたのが1998/1/14で、1000頁目達成日が1999/11/9です。約1年10ヵ月で1000ページ分書いていることになります。
 昔と今を比べて、書く量がずいぶん減っているわけです。
 高校生のプロ棋士が主人公のマンガ『3月のライオン』(羽海野チカ:白泉社)の中の1コマです。

「逃げたり」「サボったり」した記憶って自分にしかわからないけど………
ピンチの時によく監督に「自分を信じろ」って言われるんすけど
でも自分の中にちょっとでも「逃げたり」「サボったり」した記憶があると
「いや…だってオレあの時サボったし…」って思っちゃってそれができないんです

 自分の中で「逃げたり」「サボったり」した記憶があると、教師が教え子に対するとき、どうしても自信なげな対応になってしまいそうです。
 とにかく毎日、教育に関することを書き続けてることは、私の自信の支えとはなっています。
 読書・研修など、それ以外のところでも、「逃げたり」「サボったり」しないように精進せねばいけませんね。

(2014.8.11)