電気エネルギーの授業

 来週の水曜日には、エネルギーの授業を3年生のクラスでするというのに、まだプランができていません。
 今、思いつくことを書きながら、プランを練っていきます。

1)身近にある電気製品を書き出す。(拡散的発問、内部情報の蓄積。)
2)電気は、自分で作ることができるか、考える。(集中的発問。)
3)ゼネコンで電気をつける実験をする。(体験)
4)大量の電気は、どうやって作っているのかを想像させる。
5)発電所で電気を起こす方法を紹介する。
6)電気を起こすための原料の一つ「石油」が、なくなる問題をどう解決して いったらいいか、考える。(省エネ、代替エネルギー)
7)いろいろな新エネルギーが考えられている。(君たちが開発者になるかも)

 最初に、電動えんぴつ削りを提示。えんぴつを入れても削れないところを見せます。
「どうして削れないんだろう。」「コンセント入れてないから」「コンセント入れると、何で削れるの。」「電気が流れるから。」
 というように入っていこうかな、と、今、思いつきました。 

(2004.10.12)