交通事故の手記

 社会科、交通事故の学習です。
「小学校1年生のたけしくんが、交通事故で亡くなりました。誰が悲しみますか。」
 親・家族・親戚・友だち・ニュースで見た人と、たくさん出されました。
 でも、交通事故を起こした車の運転手を出す子は、誰もいませんでした。
 授業の中では、息子をなくした母の手記や、交通事故で人を死なせてしまった人の手記、そして、さだまさし作詞・作曲の「償い」を紹介しました。

《今日学んだこと》
 今日、私は、色々な事が、わかりました。いっぱいあって、わかりません。でもこれだけは、言っておきたいです。けんかだったら、あやまって、すむけど、人殺しは、よくないな~と思い、人が死ねば、ぜったいにかえってこないし、私も実際に、そういう事があったから、でも交通事こではありませんが。でも、本当にさだまさしさんは、すごいと思った。
 「人が、死ぬ」ってことは、みんなが、悲しむ。と思った。うんてんしている人は、こうつうじこが、ないかとか、こわくて、うんてんをしていると思った。子どもとか、ひいたら、うんてんをしている人は、こわくて、できないかいも、しれない。だから、子どもも、大人も、自転車をのっている人も、うんてんしている人も、みんな、気をつけてほしい。そして、じこをなくしてほしい。

(2008.10.10)