交通事故防止の仮説

 講座の中で、吉田高志氏が、

 子どもに仮説を立てさせて、それが合っているかを調べさせる。

と、言われていました。
 例えば、昔のくらしならば、次のどれかの仮説を選ばせます。

 ア 昔のくらしは、不便で、苦しい。
 イ 昔のくらしは、不便で、楽しい。
 ウ 昔のくらしは、便利で、苦しい。
 エ 昔のくらしは、便利で、楽しい。

 最初、ほとんどの子は、アの仮説を選んでいたそうです。でも、川で自転車のタイヤを回し、水しぶきをあげて遊んでいる昔の写真を見せると、イの仮説を支持する子が増えたそうです。
 このように一つの仮説を選ばせた後、その仮説を立証するための証拠を調べさせるわけです。
 今回、交通事故防止の工夫を調べさせたいのですが、どのような仮説を立てさせたらいいのか、一つだけ考えてみました。(まだまだ考えねば。)
「おまわりさんを増やす方が、交通事故が減る。」
「交通標識を増やす方が、交通事故が減る。」

(2008.10.15)