TOSSの「楽しく知的!!どの子にも力をつける社会科調べ学習セミナー」に参加しました。
今回は、6年生の歴史関係の模擬授業が多くて、とても得した気分です。
①解体新書に腑分けをした人の名は載っていない。そこに部落差別がある。
②グラフの傾向を読み取り、本来ならこうなったであろうグラフの変化を書き込む。
③問いと答えが対応してない教科書の記述を見つけなくてはいけない。
④明治は学問の時代。戦国は武力の時代。同じといえるか。
⑤スーパーの絵の人数から、その町の人数が想定できる。
⑥iPad用の指さし地図では、指でなぞったところの距離が分かる。
⑦今大阪で人気のお土産「面白い恋人」。
⑧『大阪発笑いのすすめ』(大阪府発行)
⑨お勧め本、島田紳助『自己プロデュース力』、『買わせる名付け 10の法則』
⑩イギリス、社会学者スーザン・ハンレー、1985年代に住むとしたら日本に。
⑪調べ学習 1.テーマをくっきり持たせる。 2.仮説を立てさせる。
1.調べ方を教える。(現場・資料・web)
⑫10も20もテーマを自分の中に持っていること。
⑫が、今の私の課題でしょうね。
(2010.10.11)